オペレートナビTT3
オペレートナビの導入について
支援者の方のサポートが必要になる場合があります
オペレートナビのインストール、環境設定やカスタマイズには、キーボードやマウスの操作が必要なため、周囲の方のサポートが必要な場合があります。
スイッチ操作に必要な機器について
スイッチ操作でご利用いただく場合は、スイッチ(入力機器)とオペレートナビ用スイッチコネクタが必要です。詳細は「価格 および 関連製品」ページをご覧ください。
体験版をアンインストールしてから、製品版をインストールしてください
製品版のインストールの前に、体験版をアンインストールしておいてください。なお、アンインストール時に設定を残すこともできます。
オペレートナビTT3をアンインストール(削除)される場合
アンインストール時に「インストールを続行するには、次のアプリケーションを終了する必要があります。 [Media Center media Status Aggregator service]」などと表示された場合は、表示されるダイアログの指示に従って処理を進めてください。
(1) タッチ操作を前提としたインターフェース
Windows10/11では「スタート画面」「アクションセンター」「管理メニュー」も含め、様々な画面やアプリが、タッチ操作を前提としたインターフェースとなっています。キー操作で操作ができない場合は、マウスでの操作を行ってください。
(2) モダンキーボードのご利用について
オペレートナビ機能(デスクトップUI時) | 制限事項(モダンキーボード時) |
オンスクリーンキーボード
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キーボードは1種類のみとなります

マウス移動 | 左クリック | 左ダブルクリック | 右クリック | マウス位置中央 |
Tab | Shift+Tab | Enter | ESC | BS |
右矢印 | 下矢印 | 左矢印 | 上矢印 | Applicationキー |
はい(Y) | いいえ(N) | 詳細(D) | Alt+Tab | Alt+ESC |
デスクトップ | アクションセンター | 管理メニュー | タスクビュー | スタート |
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モダンキーボードの表示位置は画面の「右上」または「左上」のどちらかに自動での表示されます。
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モダンキーボードの変更やユーザーキーボードの利用はできません。
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オンスクリーンキーボード(システム系)
- オペナビメニュー
- キーボード切り替え(KB切替)
- アプリケーション起動(AP起動)
- アプリケーション切り替え(AP切替)
- カレントウィンドウ操作
- オペナビウィンドウ操作
- 機能切替
- 設定変更
- Windows終了
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スイッチ操作
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"オペナビメニューを開く" や "マウスポインタのジャンプ" など、キーボードスキャン操作に関係ない機能(コマンド)実行はご利用になれません
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画面スキャン
(※マウスエミュレーション機能の一つ)
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テンキー入力
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キーボード操作モードの 4(左カーソル移動) 5(選択実行) 6(右カーソル移動) キーのみとなります
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マウスエミュレータモードはご利用になれません
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インジケーター表示
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インジケーターの位置は画面右下(固定)となります
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"オペナビメニューを開く" や "マウスポインタのジャンプ" など、キーボードスキャン操作に関係ない機能(コマンド)も表示されますが、実際に動作はしません
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音声読み上げ(音声出力/字幕表示)
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フォーカス強調
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スキャン操作効果音
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キースキャン移動時や選択時の音を"録音ファイル/合成音声"と設定されている場合は、モダンUIでは"効果音"出力になります
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キースキャン選択時の"効果音"は、デスクトップUI時と音が異なります
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マウスポインタ
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マウス方向インジケーターの形状は"▲"でなく、時計の秒針のような直線になります
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語句補完
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AP起動(アプリケーション起動)
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ご注意
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モダンUI時のスキャン速度やマウス移動速度、効果音音量などは、デスクトップUI時の設定値をそのまま使用します。モダンUI時のみのスキャン速度などの変更はできません。
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画面スキャンのみ("キーボードスキャンを利用する"がオフ)の設定であっても、モダンUIではキーボードスキャンとなります。
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デスクトップUIからモダンUIに切り替えた直後は、スキャン動作音などがしばらく続くことがあります。その場合は、動作が止まるまで操作をしないでお待ちください。
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デスクトップUIのフォーカス強調機能がモダンUIでも動作することがありますが、操作には影響ありません。
テキストサイズの表示設定
オペレートナビでは、画面設定の「テキストサイズ」を100%に設定して利用することを推奨します。
- Windowsキーでスタート画面を開きます。
- 「設定」を選択して、設定の画面を開きます。
- 「システム(ディスプレイ、通知、アプリ、電源)」を選択して、システム設定の画面を開きます。
- 左側のリストの「ディスプレイ」を選択してディスプレイの設定を開きます。
- 「テキスト、アプリ、その他の項目のサイズを変更する」を「100%」に設定します。
- Alt+F4で設定画面を閉じます。
- 設定を有効にするためにWindowsを再起動してください。
画面解像度の表示設定
テキストサイズを100%に設定すると、表示される文字が小さくなってしまう場合があります。その場合は、「画面解像度」の設定で解像度を落としてご利用ください。
- Windowsキーでスタート画面を開きます。
- 「設定」を選択して、設定の画面を開きます。
- 「システム(ディスプレイ、通知、アプリ、電源)」を選択して、システム設定の画面を開きます。
- 左側のリストの「ディスプレイ」を選択してディスプレイの設定を開きます。
- 下のほうにある「ディスプレイの詳細」を選択してディスプレイの詳細の設定を開きます。
- 「解像度」をお好みの解像度に設定します。
- 「適応」ボタンを押します。
- 「ディスプレイの設定を維持しますか?」と表示が出ます。問題なければ「維持する」ボタンを押してください。
- Alt+F4で設定画面を閉じます。
- 設定を有効にするためにWindowsを再起動してください。
タブレットモード(全画面表示)切替設定の設定
Windows10/11では、キーボードが取り外された時など、自動でタブレットモード(全画面表示)になる場合があります。オペレートナビではタブレットモードでの利用はできません。自動的に切り替えないようにあらかじめ設定しておくと便利です。
- Windowsキーでスタート画面を開きます。
- 「設定」を選択して、設定の画面を開きます。
- 「システム(ディスプレイ、通知、アプリ、電源)」を選択して、システム設定の画面を開きます。
- 左側のリストの「タブレットモード」を選択してタブレットモードの設定を開きます。
- 「サインイン時の動作」を「デスクトップに移動」に設定します。
- 「デバイスがタブレットモードのオンとオフを自動的に切り替えるとき」を「確認せず、切り替えも行わない」に設定します。
- Alt+F4で設定画面を閉じます。
スタート画面について
オペレートナビTT3では、全画面のスタート画面は利用できません。もし全画面のスタート画面になる場合は次の手順で設定を変更してください。
- Windowsキーでスタート画面を開きます。
- 「設定」を選択して、設定の画面を開きます。
- 「パーソナル設定(背景、ロック画面、色)」を選択して、パーソナル設定の画面を開きます。
- 左側のリストの「スタート」を選択してタブレットモードの設定を開きます。
- 「全画面表示のスタート画面を使う」を「オフ」に設定します。
- Alt+F4で設定画面を閉じます。
「既定のアプリ」の設定について
ファイルを開く時、使い慣れたアプリを開きたい場合があります。その場合はファイル拡張子とアプリケーションの関連付けを変更することができます。
以下は、音楽ファイルをWindowsストアアプリ「映画&テレビ」でなくデスクトップ版アプリ「Windows Media Player」で開きたい場合の変更手順です。
(手順例1)
- Windowsキーでスタート画面を開きます。
- 「設定」を選択して、設定の画面を開きます。
- 「システム(ディスプレイ、通知、アプリ、電源)」を選択して、システム設定の画面を開きます。
- 左側のリストの「既定のアプリ」を選択して既定のアプリの設定を開きます。
- 「ビデオプレイヤー」を選択します。すると「アプリを選ぶ」の一覧が表示されます。
- 一覧の中から「Windows Media Player」を選択します。
- Alt+F4で設定画面を閉じます。
(手順例2)
- Windows+Xキーで画面左下にコンテキストメニューを表示し、[コントロールパネル]を選択する
- ([プログラム]ー)[既定のプログラム]ー[既定のプログラムの設定]を開く
- 左ペインのプログラム一覧より「Windows media Plyaer」を選択する
- 右ペインにて、[すべての項目に対し、既定のプログラムとして設定する] または [既定でこのプログラムで開く項目を選択する] を選択する
※ 他にも手順はあります。MicrosoftやPCメーカーのマニュアルなどでご確認ください。
スクリーンセーバーや省電力機能をオフにしてください
スクリーンセーバーや省電力機能(スリープ、ディスプレイの省電力)はご使用にならないでください。省電力モードから復帰するには、キーボードのキーを押したりマウスを動かすか、場合によっては電源ボタンを押す必要があり、入力スイッチで操作することはできません。
以下の手順で省電力機能を無効化することができます。
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Windows+Xキーで画面左下にコンテキストメニューを表示し、[電源オプション]を選択する
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[バランス]の横の[プラン設定の変更]をクリックする
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[ディスプレイの電源を切る]項目について、すべて[適用しない]を選択する
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[変更の保存]をクリックする
Windows10/11の視覚効果を一部無効にしてください
タスクバーの右端やジャンプリストにマウスカーソルを置いたとき、ウィンドウが透明化され、オンスクリーンキーボードも表示されずに操作ができなくなることがあります。
以下の手順でプレビュー機能を無効化することができます。
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Windows+Xキーで画面左下にコンテキストメニューを表示し、[システム]を選択する
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[システムの詳細設定]をクリックして、「システムのプロパティ」を開く
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[詳細設定]タブ → パフォーマンスの[設定]をクリックして、「パフォーマンス オプション」を開く
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[視覚効果]タブ → カスタムの[プレビューを有効にする]のチェックをはずして、[OK]をクリックする
スタートアップ(自動起動)について
オペレートナビTT3では、インストール時にスタートアップを有効化しています。Windows起動時にオペレートナビを自動的に起動したくない場合は、以下の手順で無効化することができます。
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Windows+Xキーで画面左下にコンテキストメニューを表示し、[タスクマネージャ]を選択する
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(詳細表示モードでない場合は)タスクマネージャ画面の左下の[詳細]をクリックする
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[スタートアップ]タブをクリックする
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一覧より「オペレートナビ本体モジュール」を選択し、画面右下の[無効にする]をクリックする
自動サインインについて
オペレートナビTT3の起動は Windowsサインインの後になり、パスワード入力はご支援者に行なっていただく必要があります。自動サインインを設定すると、サインイン時のパスワード入力を省略できます。
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Windows+Xキーで画面左下にコンテキストメニューを表示し、[ファイル名を指定して実行]を選択する
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[名前]ボックスに「netplwiz」(または「control userpasswords2」)と入力し、[OK]をクリックする
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「ユーザーアカウント」画面の[ユーザー]タブをクリックし、自動サインインを設定したいユーザー名をクリックする
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[ユーザーがこのコンピューターを使うには、ユーザー名とパスワードの入力が必要] のチェックを外し、[OK]をクリックする
ユーザーアカウント制御(UAC)画面について
システムの変更やアプリケーションのインストールなどを行う際に「ユーザーアカウント制御」の画面が表示されることがあります。オペレートナビTT3では、この画面になると、モダンキーボードが表示されます。
この画面が表示された場合は、モダンキーボードでマウス操作、または「はい(Y)」「いいえ(N)」「ESC」などの操作を行って操作を続行するか中止するかの選択をしてください。
マウスポインタ(マウスカーソル)の表示について
Windows10/11では、パソコン起動後、実際のマウスを動かすまではマウスポインタが表示されません。マウスポインターを表示させるためには、オペレートナビTT3で、マウス移動を行ってください。自動的に表示されます。
ただし、タッチパネルに触れたり、外付けマウスを外したり、ビデオ再生等マウスが消える操作をしますとマウスポインタが再び見えなくなります。その場合は、オペレートナビTT3でマウスの移動を行って再表示させてください。
Windows標準搭載アプリについて
従来のWindowsにあった「ソリティア」などのデスクトップ版ゲームアプリや「Windows Media Center」は、Windows10/11では標準搭載されていません。また、DVD再生機能もWindowsには含まれていません。必要に応じて、アプリケーションのインストールを行なってください。
なお、メーカー製パソコンによっては代替アプリがすでにインストールされている場合があります。
日本語入力について(Microsoft IME)
- Microsoft IMEの入力方式は初期設定の"ローマ字入力"のままにしてお使いください。
- かな入力モードにして「かな」キーボードを操作されますと、意図しない文字入力となってしまいます。
- 「かな入力」可能な日本語のキーボード(英語キーボード等)が接続されていない場合、正しく入力できない場合があります。その場合は、「かな入力」可能な日本語のキーボードを接続し、正しく入力できるよう設定してから、オペレートナビをご利用ください。
メールについて
メールをご利用になる際は、Windows10/11付属の「メール」アプリまたはWebメール等のご利用をお勧めします。なお、Windows Liveメールは、Windows10/11では正式なサポートがありませんので、動作保証外となりますのでご注意ください。
ご注意オペレートナビTT3には、参照用キーボードとして、Windows Liveメール用のユーザーキーボードが収録されていますが、Windows Liveメールでのご利用は動作保証外となります。あらかじめご了承ください。
Internet Explorer ブラウザー
(1) 拡張保護モードを無効にしてください。
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Alt+Tで IEの[ツール]メニューを開き、次に「インターネット オプション」を開く
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[詳細設定]タブをクリックし、[拡張保護モードを有効にする]のチェックをはずす
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[OK]をクリックし、Internet Explorerなどを終了してからパソコンを再起動する
(2) 常にデスクトップ用Internet Explorerで開くようにしてください。
(※ Internet Explorerを既定のブラウザーにしている場合のみ)
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Alt+Tで IEの[ツール]メニューを開き、次に「インターネット オプション」を開く
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[プログラム]タブをクリックして開く。
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「Internet Explorer を規定のブラウザーにします。」のリンクを開く。(「既定のプログラムを設定する」の画面が表示されます)
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左側のプログラムの一覧から「Internet Explorer」を選択する。
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右側にある「すべての項目に対し、既定のプログラムとして設定する」を選択する。
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OKボタンを押す。
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左上の「×」をクリックする。(ウィンドウを閉じて、インターネットオプションに戻ります)
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「リンクの開き方を選択」のプルダウンメニューから [常にデスクトップ用 Internet Explorer で開く] を選択する
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さらに [Internet Explorer タイルをクリックするとデスクトップで開く] にチェックを入れる
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[OK]をクリックする
USBキーを差し込んでお使いください
オペレートナビTT3は、USBキーを使ったプロテクト(不正利用防止)を採用しています。USBキーが差し込まれていない場合、オペレートナビTT3はエラーメッセージを出し、一定時間後に強制終了します。
なお、「オペレートナビ設定」プログラムのみ使用の場合はUSBキーは必要ありません。
オンスクリーンキーボードについて
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製品に標準添付されているキーボードファイルには、Internet Explorer や Windows Media Playerなど特定のアプリケーション専用のものがありますが、主な操作のみであり全てはサポートしていません。
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アプリケーションによってはマウスでしか操作できないものがあります。この場合は「マウス」キーボードに切り替えて操作を行ってください。
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キーボードとアプリケーション・ウィンドウが重ならないように、オペレートナビの「カレントウィンドウ操作」やマウスなどでドラッグしてそれぞれを見やすい位置、サイズに調整してオペレートナビをお使いください。
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キーボードに関連付けされているウィンドウタイトルと同じ文字列があった場合、例えば "電卓.txt" というファイルを開いた時、「電卓」キーボードに切り替わってしまうことがあります。その場合は「KB切替(キーボード切り替え)」で別のキーボードに切り替えてください。
「AP起動」「AP切替」キーボードについて
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「AP切替(アプリケーション切り替え)」に、起動していないWindowsストアアプリ(モダンUIアプリ)が表示されることがあります。
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「AP起動」や「AP切替」を操作した時、タイミングによっては目的のアプリケーションに切り替わらないことがあります。その場合はマウス操作(「マウス」キーボードやマウスエミュレータ等)で利用したいアプリケーションのウィンドウを左クリックしてください。
Windows10/11の画面分割にご注意ください
画面分割表示を行うと、オンスクリーンキーボードが前面表示されずに操作ができなくなることがあります。
その場合はご支援者の方に、Escキーでチャームを閉じたり、画面分割の境界線をマウスドラッグまたはダブルクリックで解除を行なってもらってください。
Windows 拡大鏡の使用にご注意ください
Windows 拡大鏡の「全画面表示」モードを使用しますと、オンスクリーンキーボードが表示されずに操作ができなくなることがあります。
音声読み上げ機能について
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Excelファイルなどデータ量の大きなファイルを読み上げさせますと、クリップボードへの文書の転送や文書の解析に時間を要したり、エラーの原因となる場合がありますのでご注意ください。
【Internet Explorer ブラウザの読み上げ】
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Webページによっては、先頭から読み上げられない、読み飛ばしが発生したりすることがあります。
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複数のフレームで構成されるWebページでは「読み上げ文書の取得に失敗しました。」のエラーとなる場合があります。この場合には「IE」キーボードの[次フレーム]または[前フレーム]キーで読み上げたいフレームにフォーカスを移してから[読み上げ]キーを選択してください。
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Internet Explorer以外のブラウザをご利用の場合、リンクなど正しく読み上げできないことがあります。
Windowsのシャットダウンや再起動を行う場合
オペレートナビで操作しながら Windowsのシャットダウンや再起動を行う場合は、必ずオペナビメニューの「Windows終了」キーボードを使ってください。
スタート画面などよりシャットダウンを行いますと、オペレートナビが自動終了しない場合があります。
他のアプリケーションのインストールやアンインストールを行う場合
オペレートナビで操作しながらアプリケーションのインストールを行うと、途中で操作できなくなる場合があります。他のアプリケーションのインストールやアンインストールを行う時は、オペレートナビを終了させたうえで、ご支援者の方が行ってください。
ご支援者の方がマウスを使ってパソコンを操作する場合
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ご利用者がスイッチまたはテンキーでオペレートナビを操作中に、ご支援者の方がマウスやキーボードを使ってパソコンを操作されますと、システムが不安定になる場合があります。
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スキャン動作中は、マウスを使ってオンスクリーンキーボードを操作することはできません。
その他
アプリケーションによっては、次のようにオペレートナビがうまく動作しないことがあります。
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画像処理ソフト、動画再生ソフト、ゲームなどで、マウスポインタが消える、画面全体が点滅する、オンスクリーンキーボードが表示されずに操作ができなくなる、等の現象が発生することがあります。
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ウイルスチェックや動画の再生・編集など、CPU/ハードディスクに負荷のかかるアプリケーションを動かした場合、オンスクリーンキーボードの表示が乱れたり、キーボードスキャンが遅くなったりすることがあります。
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セキュリティソフトをインストールした後に、オペレートナビが動作しなくなる場合があります。その場合はオペレートナビをインストールしたフォルダをウイルススキャンの対象から外す設定を行ってみてください。(設定方法については各セキュリティソフトのマニュアル等をご覧下さい。)
「マウス入力を利用する」設定について
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マウスでオンスクリーンキーボードを常に操作できるように設定していると、オペレートナビからアプリケーションを操作できないことがあります。利用者がマウスを使った操作ができる、または支援者が常にそばにいらっしゃる場合を除き、本設定はオフにしてください。(初期設定はオフです。)
「アプリケーション登録」設定について
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Windowsストアアプリ(モダンUIアプリ)を「AP起動」キーボードに登録することはできません。
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アプリケーションによっては、ショートカットを登録してもAP起動できないことがあります。その場合は、ショートカットのリンク先のプログラムファイルを登録してください。
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他のパソコンからセットファイルを移行する場合、プログラムファイル場所が異なることがあるため、アプリケーション登録を再度行うことをお勧めします。
「フォーカス強調機能を利用する」設定について
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アプリケーションのウィンドウによっては、フォーカスが強調表示されない場合があります。
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フォーカス強調機能がオンのとき、アプリケーションによっては起動できない場合があります。この場合、フォーカス強調機能をオフに戻してみてください。
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フォーカス強調の移動のタイミングが遅れる場合があります。
旧バージョンの設定ファイルの移行について
旧バージョンの設定ファイル(インターフェースセットやキーボードファイルなど)をご利用になる場合、バージョンにより移行方法が異なりますのでご注意ください。
【各バージョン共通】
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Windows10/11のスタート画面は、従来のWindowsVistaやWindows7,Windows8.1等のスタートメニューやスタート画面とは、構成が異なります。また、エクスプローラーがリボンUIを採用しているなど、従来のオンスクリーンキーボードでは操作しにくいことがあります。必要に応じて、キーボードを修正するか、オペレートナビTT3の標準セットファイルの中からキーボードを取り込んでください。
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「アプリケーション登録」は再設定をお勧めします。
【オペレートナビEX(Ver3.0)、オペレートナビTT からの移行の場合】
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旧パソコン側でセットファイルのエクスポートを行い、新パソコン側でインポートを行なってください。詳しくは『設定ガイド』をご覧ください。
【オペレートナビ(Ver2.0)、オペレートナビEX(Ver1.0/2.0/2.1) からの移行の場合】
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旧バージョンの設定ファイルを新パソコンに移行し、オペレートナビTT3の「セットファイル変換」プログラムで変換を行なってからインポートしてください。詳しくは『設定ガイド』をご覧ください。
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オペレートナビ(Ver2.0)やオペレートナビEX(Ver1.0) の [Shift]キーや[Caps]キーは、 ロックキー(Shift Lock, Caps Lock)に変換されますのでご注意ください。
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設定ファイルを変換すると、キーボードのフォントサイズなどが従来と違う場合があります。
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従来の「セットファイル作成」「キーボードファイル作成」「スイッチファイル作成」プログラムが「オペレートナビ設定」に統合されるなど、設定ファイルの構成や設定方法が変わりました。詳しくは『設定ガイド』『設定リファレンス』をご覧ください。
【オペレートナビ(Ver1.0) からの移行の場合】
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オペレートナビ(Ver1.0)の設定ファイルは移行できませんので、新たに作成してお使いください。
※ 当社のホームページに「動作確認済みアプリケーション一覧」を掲載していますが、アプリケーションのすべての機能について動作検証は行っておりません。また、お客様のパソコン環境によっては異なる動作・現象となる場合があります。あらかじめご了承ください。