ここより、本文です。
サンプル・キーボード
オペレートナビTTでは、オンスクリーンキーボードを作成したり編集することで、多くのアプリケーションをより使いやすくすることができます。ここでは、いくつかのアプリケーションを利用するためのサンプルキーボードをご紹介します。
サンプル・キーボード 一覧
ペイント用
グラフィックソフト
(2013/6/5)
サンプルキーボードのご利用にあたって
A. サンプルキーボード ご利用上の注意
ダウンロードにあたっては、下記をよくお読みいただき、ご同意いただいた上でご利用ください。
- このサンプルキーボードは、サンプルとして提供するもので、主な操作のみが登録されております。対象のアプリケーションがバージョンアップして画面構成や操作手順(ショートカットキー等)が変更になった場合は、利用できなくなることもあります。その場合は、ご支援者の方やご利用者の方ご自身でキーボードの修正や変更を行っていただくことができます。
- このサンプルキーボードは、オペレートナビTTの製品版またはお試し版でご利用いただけます。また、お客様のパソコン環境やオペレートナビご利用方法に合わせて、自由に改変してご使用いただけます。
- ご紹介しているアプリケーション および サンプルキーボードの使用方法に関するお問い合わせに一切お答えできませんので、あらかじめご了承ください。
- 改変の有無に関わらずサンプルキーボードを使用したことにより何らかの損害が生じた場合でも、当社は責任を負いかねます。お客様の責任においてご利用ください。
B. サンプルキーボードの登録手順
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上記のキーボード一覧のリンクより詳細ページを開き、キーボード圧縮ファイル(*.kbz)をダウンロードする。
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「オペレートナビ設定」プログラムを起動し、「オンスクリーンキーボード」→「インポート」により、ダウンロードしたファイルを取り込む。
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オペレートナビを再起動する。[KB切替]キーボードに追加表示されます。
※ インポート中に、画像(bmp)ファイルを上書き保存するか聞いてくる場合があります。全て標準画像を使用していますので、上書き保存で構いません。
※ すでに同じ名前のキーボード(kbd)ファイルが存在していて上書き保存するか聞いてきた場合は、kbdファイルに別の名前を付け、画像(bmp)ファイルについては上書き保存することをお勧めします。
※ インポートの詳細手順は、マニュアル『設定ガイド』の「3.11 別のPCで作成したキーボードファイルを読み込む(インポート)」を参照ください。
C. サンプルキーボードの編集について
オペレートナビ設定の「オンスクリーンキーボード」→「編集」→「キーボード編集」画面より、次のようなカスタマイズができます。
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キーボードとアプリケーションの関連付けを行い、アプリケーション用のキーボードが自動的に切り替わるようにする。
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キーボードのキーの追加や削除、レイアウト変更を行い、より操作しやすいキーボードにする。
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キーボードのキートップの表示や読み上げの変更を行い、より分かりやすいキーボードにする。
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キーに割り当てられている操作コマンドを変更し、パソコン環境に合ったキーボードにする。
※ 詳細は、マニュアル『設定ガイド』の「6章 オンスクリーンキーボード」を参照ください。