オペレートナビTT3.5 更新履歴
Version 3.5.2 (2022年7月5日)
- Windows11に対応しました。(Windows11対応に伴ってシステムキーボード等の機能にいくつかの変更があります)
- システムキーボードの「タスクバーKB」について、Win+1〜0のショートカットキーについて、Win+Ctrl+1〜0に変更となりました。
- システムキーボードの「タスクバーKB」について、Win+Nのショートカットキーを追加しました。(Win+Nは、Windows11専用でWindows10ではご利用になれません。Windows10の場合は「アクションセンター」で同様の操作ができます。)
- ウィンドウ操作用の「Win」キーボードについて、Win+Zのショートカットキーを追加しました。(Win+Zは、Windows11専用でWindows10ではご利用になれません。)
- インターネットブラウザーの「Edge」のキーボードを標準でに組み込みました。(追加して利用する場合は、オンスクリーンキーボードの「標準取込」ボタンから選択してください)
- システムキーボードの「タスクバーKB」について、表示中にキーボードの大きさを変更したら、その大きさを記憶することができるようにました。
- オペレートナビ設定でシステムキーボードの大きさを初期値にもどすことができるようになりました。メニューの中の「ツール」の中の「システムキーボードの大きさを初期値に戻す」を選択します。詳細は「設定リファレンス」の「2.メイン画面のメニュー」をご参照ください。
- 自作KBで操作列設定からプログラム起動するためにアプリケーションを選択した場合一部のアプリケーションで起動できない場合がある問題を修正しました。
- 語句補完の表示で、一部の環境で1行目の高さが低く候補が見えにくくなる問題を修正しました。
(※Windows10/11のストアアプリと一部のデスクトップアプリでは語句補完が動作しない場合があります。その場合はWindows標準の予測変換機能をご利用ください)
Version 3.5.1 (2020年8月5日)
- 試用期間の状態で、スイッチによる操作ができない問題を修正しました。
- オペレートナビWindows環境設定ツールで「以前のバージョンのMicrosoftIMEを使う」の設定の説明を追加しました。
Version 3.5.0 (2020年5月7日)
オペレートナビTT3の機能を継承し、下記の点について機能の変更を行います。
- ライセンス認証の方法が変わります。
- USB認証が廃止されます
- インターネット経由でのライセンス登録に変わります
- ※登録後はインターネット接続は不要です
- Windows10のスタート画面やタスクビュー画面、タスクバーを活用できるようになります
- AP切替からスタート画面やタスクバーにアクセスできます
- ※従来のAP切替機能は廃止され、Windowsのタスク切替画面のご利用となります。
- Windows10専用パッケージになります。
- ※Windows8.1用のオペレートナビTT2の同梱はなくなります。
- 動作の安定性が向上します。
- 従来の機能を継承しつつ全体的な動作の安定性が向上します。