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オペレートナビTT3
標準セットファイル 簡易ガイド <第3.0版>

目次

(※2-ご注意)オペレートナビTT3には、参照用キーボードとして、Windows Liveメール用のユーザーキーボードが収録されていますが、Windows10ではWindows Liveメールはサポートされていませんので、Windows Liveメールでのご利用は動作保証外となります。あらかじめご了承ください。
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このマニュアルについて

本書では、あらかじめ設定が用意されている"標準セットファイル"について簡単な説明をしています。オペレートナビの詳細な操作方法については『操作ガイド』でも説明していますので、合わせて参照ください。

メモ
オペレートナビEX(Ver3.0)より設定方法が大きく変わりました。オペレートナビEX(Ver2.1)以前のバージョンからオペレートナビTT3をお使いになる場合は、設定ガイドなどを今一度熟読されることをお勧めします。

ご注意

  1. マニュアルの内容の一部または全部を無断転載することは禁じられています。
  2. マニュアルの内容に関しては将来予告なしに変更することがあります。
  3. マニュアルの内容については万全を期して作成いたしましたが、万一ご不審な点や誤り、記載漏れなどお気づきのことがありましたら、当社へご連絡ください。
  4. 当社では、本製品の運用を理由とする損失、逸失利益等の請求につきましては、3.項にかかわらずいかなる責任も負いかねますので、予めご了承ください。
  5. Windows Liveメールのご利用について
    ご注意オペレートナビTT3には、参照用として、Windows Liveメール用のユーザーキーボードが収録されていますが、Windows10ではWindows Liveメールはサポートされていませんので、Windows Liveメールでのご利用は動作保証外となります。あらかじめご了承ください。

商標について

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セットファイルを選択する

セットファイル とは

オペレートナビはご利用の環境にあわせて、スイッチの数やスキャン方法、キーボードの大きさや色、音声、マウスポインタの移動速度などを細かく設定できるようになっています。これらの設定値を一つにまとめたものが「セットファイル」です。

「オペレートナビ設定」を起動すると、セットファイルの設定値が表示されます。

標準セットファイル一覧

セットファイルは自分で一から作ることもできますが、あらかじめ用意されているものからご利用形態に近いものを選び、スキャン速度や操作方法、機能の有効化など調整設定していくこともできます。

オペレートナビでは、以下の12種類の標準セットファイルを用意しています。

標準セットファイル名備考(『1スイッチスキャン』との違い)
A1スイッチスキャン 
B 1スイッチスキャン(設定付き)(*3)
C 1スイッチスキャン(画面スキャン付き)(*4)
D 1スイッチスキャン(簡易版)(*5)
E 1スイッチスキャン手動手動スキャン (*1)
F 1スイッチ50音入力(*6)
G 1スイッチピクチャ(*7)
H 2スイッチスキャン2スイッチ
I 2スイッチスキャン手動2スイッチ、手動スキャン (*1)
J 5スイッチスキャン手動5スイッチ、手動スキャン (*2)
K 5スイッチスキャン手動(画面スキャン付き)5スイッチ、手動スキャン (*2)(*4)
L テンキー操作テンキー入力 (*2)
メモ

セットファイルを選択する

ご注意
オペレートナビTT3のインストール直後は『1スイッチスキャン』が「通常利用するセットファイル」となっています。他のセットファイルをご使用になりたい場合は、下記の手順を参考にして切り替えてください。

(1) デスクトップ上のアイコンをクリックして「オペレートナビ設定」プログラムを起動する

「通常利用するセットファイル」の内容が表示されます。

※ 初めて「オペレートナビ設定」プログラムを起動したときは、『1スイッチスキャン』のセットファイルの内容が表示されています。

(2) [ファイル]−[ファイルを開く] の順にクリックする

「セットファイル」フォルダの一覧が表示されます。

(3) ご利用になるセットファイルフォルダを開き、中にある "(セットファイル名).ope" ファイルを選択して開く

選択したセットファイルの設定内容が画面に表示されます。

(4) [ファイル]−[通常利用するセットファイルに設定] をクリックする

次回のオペレートナビの起動時に、選択されたセットファイルの設定内容が反映されます。

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A. 1スイッチスキャン

概要
1スイッチ、自動スキャン用のセットファイルです。
オペレートナビTT3のインストール直後に、"通常利用するセットファイル"として初期設定されています。

A-1. 入力方法

(1) 主な入力設定内容
スイッチ数1
自動/手動スキャン自動スキャン
スキャン速度1.5(秒)
スキャン最大反復回数2(回)
(2) スイッチを押した時の動作
 スイッチ1回押しの場合スイッチ2回押しの場合
スキャン
停止時
キーボードの先頭から自動スキャン開始 (*1)オペナビメニューを開く (*3)
スキャン
動作時
選択実行→スキャン開始 (*2)オペナビメニューを開く (*4)

メモ
オペナビメニューは、キーボードの[メニュー]キーを選択して開くこともできます。

A-2. オンスクリーンキーボード

A-2-1. ユーザーキーボード (デスクトップUIのみ)

A-2-2. システムキーボード (デスクトップUIのみ)

A-2-3. システムキーボード (モダンUIのみ)

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B. 1スイッチスキャン(設定付き)

概要
『1スイッチスキャン』に、「オペレートナビ設定」プログラム操作用キーボードを追加しています。

B-1. 入力方法

(1) 主な入力設定内容
スイッチ数1
自動/手動スキャン自動スキャン
スキャン速度1.5(秒)
スキャン最大反復回数2(回)
(2) スイッチを押した時の動作
 スイッチ1回押しの場合スイッチ2回押しの場合
スキャン
停止時
キーボードの先頭から自動スキャン開始 (*1)オペナビメニューを開く (*3)
スキャン
動作時
選択実行→スキャン開始 (*2)オペナビメニューを開く (*4)

メモ
オペナビメニューは、キーボードの[メニュー]キーを選択して開くこともできます。

B-2. オンスクリーンキーボード

B-2-1. ユーザーキーボード (デスクトップUIのみ)

B-2-2. システムキーボード (デスクトップUIのみ)

B-2-3. システムキーボード (モダンUIのみ)

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C. 1スイッチスキャン(画面スキャン付き)

概要
『1スイッチスキャン』に、画面スキャン機能を有効化しています。

メモ 画面スキャン機能とは
オペレートナビのマウスエミュレーション機能の一つ。
オンスクリーンキーボードを使わずに、スイッチの押下回数によってマウスポインタ移動や左クリックなど行えます。

C-1. 入力方法

(1) 主な入力設定内容
スイッチ数1
自動/手動スキャン自動スキャン
スキャン速度1.5(秒)
スキャン最大反復回数2(回)
画面スキャンを利用するオン
(2) スイッチを押した時の動作 《キーボードスキャン・モード》
 スイッチ1回押しの場合スイッチ2回押しの場合
スキャン
停止時
キーボードの先頭から自動スキャン開始 (*1)オペナビメニューを開く (*3)
スキャン
動作時
選択実行→スキャン開始 (*2)オペナビメニューを開く (*4)

メモ
オペナビメニューは、キーボードの[メニュー]キーを選択して開くこともできます。

メモ キーボードスキャン → 画面スキャンモードへの切り替え方法
[(オペナビ)メニュー] → [機能切替] → スイッチ操作の[画面スキャン] を選択

(3) スイッチを押した時の動作 《画面スキャン・モード》
 スイッチ1回押しの場合スイッチ2回押しの場合スイッチ3回押しの場合
ポインタ
停止時
マウスポインタ移動開始 (*1)左クリック (*4)キーボードスキャン切替 (*5)
ポインタ
動作時
マウスポインタ方向変換 (*2)マウスポインタ移動停止 (*3)

C-2. オンスクリーンキーボード

C-2-1. ユーザーキーボード (デスクトップUIのみ)

C-2-2. システムキーボード (デスクトップUIのみ)

C-2-3. システムキーボード (モダンUIのみ)

ご注意事項
モダンUIでは、画面スキャン機能はご利用になれません。

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D. 1スイッチスキャン(簡易版)

概要
『1スイッチスキャン』より簡単なキーボードでご利用できます。また、定型語句をあらかじめ登録した意思伝達用キーボードも用意しています。

D-1. 入力方法

(1) 主な入力設定内容
スイッチ数1
自動/手動スキャン自動スキャン
スキャン速度1.5(秒)
スキャン最大反復回数2(回)
(2) スイッチを押した時の動作
 スイッチ1回押しの場合スイッチ2回押しの場合
スキャン
停止時
キーボードの先頭から自動スキャン開始 (*1)オペナビメニューを開く (*3)
スキャン
動作時
選択実行→スキャン開始 (*2)オペナビメニューを開く (*4)

メモ
オペナビメニューは、キーボードの[メニュー]キーを選択して開くこともできます。

D-2. オンスクリーンキーボード

D-2-1. ユーザーキーボード (デスクトップUIのみ)

D-2-2. システムキーボード (デスクトップUIのみ)

D-2-3. システムキーボード (モダンUIのみ)

メモ
この標準セットファイルでは、スイッチ操作でモダンUI画面になることはありませんが、介助者がWindowsキー押下によりスタート画面などへ切り替えた時は、オペレートナビTT3も自動的に「モダンキーボード」キーボードが表示されます。

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E. 1スイッチスキャン手動

概要
手動スキャン用のセットファイルです。スイッチ1回押すごとにスキャンカーソルが移動し、2回押すと選択実行されます。

E-1. 入力方法

(1) 主な入力設定内容
スイッチ数1
自動/手動スキャン手動スキャン
画面スキャンを利用するオン
(2) スイッチを押した時の動作 《キーボードスキャン・モード》
 スイッチ1回押しの場合スイッチ2回押しの場合スイッチ3回押しの場合
スキャン
停止時
キーボードの先頭から手動スキャン開始 (*1)選択実行 (*3)オペナビメニューを開く (*4)
スキャン
動作時
次のグループ/キーへ移動 (*2)選択実行→スキャン停止 (*3)オペナビメニューを開く (*5)

メモ
オペナビメニューは、キーボードの[メニュー]キーを選択して開くこともできます。

(3) スイッチを押した時の動作 《画面スキャン・モード》
 スイッチ1回押しの場合スイッチ2回押しの場合スイッチ3回押しの場合
ポインタ
停止時
マウスポインタ移動開始 (*1)左クリック (*4)キーボードスキャン切替 (*5)
ポインタ
動作時
マウスポインタ方向変換 (*2)マウスポインタ移動停止 (*3)

E-2. オンスクリーンキーボード

E-2-1. ユーザーキーボード (デスクトップUIのみ)

メモ
セットファイル『1スイッチスキャン』に収録されているユーザーキーボードと同じですが、矢印キーの連続入力や繰り返し設定が省略されています。また、各キーグループに[](先頭グループに戻る)キーが追加されています。

E-2-2. システムキーボード (デスクトップUIのみ)

E-2-3. システムキーボード (モダンUIのみ)

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F. 1スイッチ50音入力

概要
漢字変換を行わずに、ひらがな、カタカナだけで入力できるセットファイルです。

A-1. 入力方法

(1) 主な入力設定内容
スイッチ数1
自動/手動スキャン自動スキャン
スキャン速度1.5(秒)
スキャン最大反復回数2(回)
(2) スイッチを押した時の動作
 スイッチ1回押しの場合
スキャン
停止時
キーボードの先頭から自動スキャン開始 (*1)
スキャン
動作時
選択実行→スキャン開始 (*2)

F-2. オンスクリーンキーボード

F-2-1. ユーザーキーボード (デスクトップUIのみ)

F-2-2. システムキーボード (デスクトップUIのみ)

メモ
この標準セットファイルでは、オペナビメニュー表示はありません。

F-2-3. システムキーボード (モダンUIのみ)

メモ
この標準セットファイルでは、スイッチ操作でモダンUI画面になることはありませんが、介助者がWindowsキー押下によりスタート画面などへ切り替えた時は、オペレートナビTT3も自動的に「モダンキーボード」キーボードが表示されます。

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G. 1スイッチピクチャ

概要
絵および録音音声を使ったコミュニケーションエイド用キーボードが収録されています。

G-1. 入力方法

(1) 主な入力設定内容
スイッチ数1
自動/手動スキャン自動スキャン
スキャン速度1.5(秒)
スキャン最大反復回数2(回)
(2) スイッチを押した時の動作
 スイッチ1回押しの場合スイッチ2回押しの場合
スキャン
停止時
キーボードの先頭から自動スキャン開始 (*1)オペナビメニューを開く (*3)
スキャン
動作時
選択実行→スキャン開始 (*2)オペナビメニューを開く (*4)

G-2. オンスクリーンキーボード

G-2-1. ユーザーキーボード (デスクトップUIのみ)

G-2-2. システムキーボード (デスクトップUIのみ)

メモ
ユーザーキーボードには[メニュー]キーなどがないため、スイッチ2回押しでオペナビメニューを表示させてください。

G-2-3. システムキーボード (モダンUIのみ)

メモ
この標準セットファイルでは、スイッチ操作でモダンUI画面になることはありませんが、介助者がWindowsキー押下によりスタート画面などへ切り替えた時は、オペレートナビTT3も自動的に「モダンキーボード」キーボードが表示されます。

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H. 2スイッチスキャン

概要
2つのスイッチを使い、1番のスイッチで自動スキャンおよび選択実行を、2番のスイッチでオペナビメニューを開くことができます。

H-1. 入力方法

(1) 主な入力設定内容
スイッチ数2
自動/手動スキャン自動スキャン
スキャン速度1.5(秒)
スキャン最大反復回数2(回)
(2) スイッチを押した時の動作
 スイッチ1回押しの場合
スイッチ[1]スキャン停止時キーボードの先頭から自動スキャン開始 (*1)
スキャン動作時選択実行→スキャン開始 (*2)
スイッチ[2]スキャン停止時オペナビメニューを開く (*3)
スキャン動作時オペナビメニューを開く (*4)

メモ
オペナビメニューは、キーボードの[メニュー]キーを選択して開くこともできます。

H-2. オンスクリーンキーボード

H-2-1. ユーザーキーボード (デスクトップUIのみ)

H-2-2. システムキーボード (デスクトップUIのみ)

H-2-3. システムキーボード (モダンUIのみ)

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I. 2スイッチスキャン手動

概要
2つのスイッチを使い、1番のスイッチで"手動スキャンカーソル移動"を、2番のスイッチで"選択実行"を行えます。

I-1. 入力方法

(1) 主な入力設定内容
スイッチ数2
自動/手動スキャン手動スキャン
(2) スイッチを押した時の動作
 スイッチ1回押しの場合スイッチ2回押しの場合
スイッチ[1]スキャン
停止時
キーボードの先頭から手動スキャン開始 (*1)
スキャン
動作時
次のグループ/キーへ移動 (*2)
スイッチ[2]スキャン
停止時
選択実行 (*3)オペナビメニューを開く (*4)
スキャン
動作時
選択実行→スキャン停止 (*3)オペナビメニューを開く (*5)

メモ
オペナビメニューは、キーボードの[メニュー]キーを選択して開くこともできます。

I-2. オンスクリーンキーボード

I-2-1. ユーザーキーボード (デスクトップUIのみ)

メモ
セットファイル『1スイッチスキャン』に収録されているユーザーキーボードと同じですが、矢印キーの連続入力や繰り返し設定が省略されています。また、各キーグループに[](先頭グループに戻る)キーが追加されています。

I-2-2. システムキーボード (デスクトップUIのみ)

A-2-3. システムキーボード (モダンUIのみ)

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J. 5スイッチスキャン手動

概要
5つのスイッチを使い、2〜5番のスイッチで"上下左右にスキャンカーソル移動"を、1番のスイッチで"選択実行"を行えます。

J-1. 入力方法

(1) 主な入力設定内容
スイッチ数5
自動/手動スキャン手動スキャン
(2) スイッチを押した時の動作
 スイッチ1回押しの場合スイッチ2回押しの場合
スイッチ[1]選択実行 (*2)オペナビメニューを開く (*3)
スイッチ[2]左カーソル移動 (*1)
スイッチ[3]右カーソル移動 (*1)
スイッチ[4]上カーソル移動 (*1)
スイッチ[5]下カーソル移動 (*1)

メモ
『1スイッチスキャン手動』『2スイッチスキャン手動』とは異なり、グループスキャンはありません。 オペナビメニューも「キーボード先頭からスキャン再開」などのスキャン動作時メニューはありません。

メモ
オペナビメニューは、キーボードの[メニュー]キーを選択して開くこともできます。

J-2. オンスクリーンキーボード

J-2-1. ユーザーキーボード (デスクトップUIのみ)

メモ
セットファイル『1スイッチスキャン』に収録されているユーザーキーボードと同じですが、矢印キーの連続入力や繰り返し設定が省略されています。

J-2-2. システムキーボード (デスクトップUIのみ)

J-2-3. システムキーボード (モダンUIのみ)

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K. 5スイッチスキャン手動(画面スキャン付き)

概要
『5スイッチスキャン手動』に、画面スキャン機能を有効化しています。

メモ 画面スキャン機能とは
オペレートナビのマウスエミュレーション機能の一つ。
オンスクリーンキーボードを使わずに、スイッチの押下回数によってマウスポインタ移動や左クリックなど行えます。

K-1. 入力方法

(1) 主な入力設定内容
スイッチ数5
自動/手動スキャン手動スキャン
画面スキャンを利用するオン
(2) スイッチを押した時の動作 《キーボードスキャン・モード》
 スイッチ1回押しの場合スイッチ2回押しの場合
スイッチ[1]選択実行 (*2)オペナビメニューを開く (*3)
スイッチ[2]左カーソル移動 (*1)
スイッチ[3]右カーソル移動 (*1)
スイッチ[4]上カーソル移動 (*1)
スイッチ[5]下カーソル移動 (*1)

メモ
『1スイッチスキャン手動』『2スイッチスキャン手動』とは異なり、グループスキャンはありません。 オペナビメニューも「キーボード先頭からスキャン再開」などのスキャン動作時メニューはありません。

メモ
オペナビメニューは、キーボードの[メニュー]キーを選択して開くこともできます。

メモ キーボードスキャン → 画面スキャンモードへの切り替え方法
[(オペナビ)メニュー] → [機能切替] → スイッチ操作の[画面スキャン] を選択

(3) スイッチを押した時の動作 《画面スキャン・モード》
 スイッチ1回押しの場合スイッチ2回押しの場合スイッチ3回押しの場合
スイッチ[1]停止時左クリック (*1)左プレス/リリース (*2)キーボードスキャン切替(*5)
移動時移動停止→リリース (*4)
スイッチ[2]停止時左方向へ移動開始 (*3)
移動時左方向へ方向変更 (*3)
スイッチ[3]停止時右方向へ移動開始 (*3)
移動時右方向へ方向変更 (*3)
スイッチ[4]停止時上方向へ移動開始 (*3)
移動時上方向へ方向変更 (*3)
スイッチ[5]停止時下方向へ移動開始 (*3)
移動時下方向へ方向変更 (*3)

K-2. オンスクリーンキーボード

K-2-1. ユーザーキーボード (デスクトップUIのみ)

メモ
セットファイル『1スイッチスキャン』に収録されているユーザーキーボードと同じですが、矢印キーの連続入力や繰り返し設定が省略されています。

K-2-2. システムキーボード (デスクトップUIのみ)

K-2-3. システムキーボード (モダンUIのみ)

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L. テンキー操作

概要
テンキーを使って、オンスクリーンキーボードを操作したり、マウス操作を行なったりできます。

L-1. 入力方法

(1) 主な入力設定内容

スイッチ入力を利用するオフ
テンキー入力を利用するオン

ご注意 NumLock(ニューメリックロック)キーをオンにしてお使いください
NumLock LEDが点灯していない場合は、キーボードまたはテンキーパッドのNumLockキーを押してください。

(2) 「キーボード操作モード」と「マウスエミュレータモード」

「キーボード操作モード」
オンスクリーンキーボード上を、テンキーで上下左右に手動スキャンしたり選択実行したりします。
「マウスエミュレータモード」
テンキーで上下左右にマウスポインタを動かしたり、クリックなどの操作をしたりします。

2つのテンキー操作モードは、テンキーの0キーを押して切り替えながら使用できます。

(3) テンキー操作方法 《キーボード操作モード》

操作内容 使用するキー
キーボード上のカーソルを移動する
78946123キー
カーソルをキーボードの左上に戻す Enterキー
選択したキーの機能を実行する 5キー
ヘルプ表示する /キー
もう一度/キーを押すと、表示が消えます。
操作モードを切り替える 0キー
オペナビメニューを表示する +キー

メモ
オペナビメニューは、キーボードの[メニュー]キーを選択して開くこともできます。

ご注意
モダンUIでは、456 キーのみとなります。

(4) テンキー操作方法 《マウスエミュレータモード》

操作内容 使用するキー
マウスポインタを移動する
78946123キー
各キーを押し続けると、途中から移動速度が速くなります。
左クリックをする 5キー
左ダブルクリックをする Enterキー
右クリックをする *キー
ドラッグをする
(左プレス/リリース)
.キー

※ 一度押すと、マウスボタンを押した(プレス)状態になります。この状態で、ドラッグしたい範囲の終点に向かってマウスポインタを移動します。範囲を選択できたら、もう一度.キーを押して、プレス解除(リリース)します。

マウスポインタの移動速度を速くする +キー
マウスポインタの移動速度を遅くする -キー
ヘルプ表示する /キー
もう一度/キーを押すと、表示が消えます。
操作モードを切り替える 0キー

ご注意
モダンUIでは、マウスエミュレータモードはご利用になれません。

L-2. オンスクリーンキーボード

L-2-1. ユーザーキーボード (デスクトップUIのみ)

メモ
セットファイル『1スイッチスキャン』に収録されているユーザーキーボードと同じですが、矢印キーの連続入力や繰り返し設定が省略されています。

L-2-2. システムキーボード (デスクトップUIのみ)

L-2-3. システムキーボード (モダンUIのみ)

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ユーザーキーボード 一覧

メモ
「かなM」「英数T」など "M"や"T"が付くものは、手動スキャンやテンキー操作用のキーボードです。
自動スキャン用のキーボードとの違いは、連続入力や繰り返し設定が省略されています。また、"M"が付くものは「先頭グループに戻る」キーが追加されています。

ご注意 従来のオペレートナビに収録されていた「Media Center」「ソリティア」「マインスイーパー」などのキーボードは、Windows 8よりアプリケーションが標準搭載されていないため、オペレートナビTT3では用意していません。

ご注意 Windows 8より、エクスプローラーのリボンUI、スタート画面の採用およびスタートメニューの廃止 等により、「エクスプローラー」「Win」などいくつかのキーボードが従来のオペレートナビと異なります。

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「かな」キーボード

各キーの説明
キートップキー操作列操作内容
IMEAlt+半/全IMEのオン/オフ
SpcSpaceスペース入力 / 文字変換/次候補 / (ボタンなどの)決定 など
SpcRSpace(repeat)スペース入力 / 文字変換/次候補 など
EntEnter改行 / 変換確定 / (ボタンなどの)決定 など
無変換無変換半角/全角変換
F6F6かな変換
F7F7全角カナ変換
F8F8半角カナ変換
F9F9全角英数変換
F10F10半角英数変換 / メニューバーにフォーカス移動 など
右へ連続カーソル移動 下へ連続カーソル移動 左へ連続カーソル移動 上へ連続カーソル移動→(↓/←/↑)(repeat)右(下/左/上)へ連続カーソル移動
範囲選択(キーボード切替)「文字列選択」キーボードに切り替える
Shift(キーボード切替)「かな小」キーボードに切り替える
DelDel文字削除 など
BSBackSpaceカーソル直前の文字削除 など
Esc/キャンセルEscapeキャンセル / 閉じる など
TabTabTabキーによるフォーカス移動
開くCtrl+Oファイルを開く
名前を付けて保存Alt ;f ;aファイルに名前を付けて保存
上書き保存Ctrl+Sファイルを上書き保存
印刷Ctrl+P; Enter印刷実行
終了Alt+F4終了
コピーCtrl+Cコピー
切り取りCtrl+X切り取り
貼り付けCtrl+V貼り付け
全選択Ctrl+Aすべて選択
元に戻すCtrl+Z元に戻す
Ent/OKEnter決定 など
Esc/キャンセルEscapeキャンセル / 閉じる など
はい(Y)Y[はい(Y)]ボタンに応答
いいえ(N)N[いいえ(N)]ボタンに応答
保存する(S)S[保存する(S)]ボタンに応答
保存しない(N)S[保存しない(N)]ボタンに応答
読み上げ(読み上げ)全文を読み上げ開始
開始(読み上げ)先頭から読み上げ再開
停止(読み上げ)読み上げ停止
再開(読み上げ)中断位置から読み上げ再開

メモ

※ IMEの詳細な操作方法については、各製品のヘルプなどをご覧ください。

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「かな小」キーボード

かな小文字入力用のキーボードです。

各キーの説明
キートップキー操作列操作内容
SpcShift+Spaceスペース入力 / 文字変換/前候補 / (ボタンなどの)決定 など
SpcRShift+Space(repeat)スペース入力 / 文字変換/前候補 など
EntShift+Enter改行 / (ボタンなどの)決定 など
F6Shift+F6(WordやExcelなど一部アプリケーションでの)ショートカットキー
F7Shift+F7
F8Shift+F8
F9Shift+F9
F10Shift+F10Applicationキーによるコンテキストメニュー表示
右選択カーソル移動 下選択カーソル移動 左選択カーソル移動 上選択カーソル移動Shift+→(↓/←/↑)(repeat)右(下/左/上)へ選択カーソル移動
戻る(キーボード切替)前のキーボードに戻る
DelShift+Del前の文字削除 など
BSShift+BackSpace前の文字削除 など
EscShift+Escキャンセル など
TabShift+TabTabキー(逆方向)によるフォーカス移動
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「英数」「英数大」キーボード

英数字の文字入力用キーボードです。
また、[F10]や[Ctrl(ロック)]キーなどを利用すると、あらゆるアプリケーション操作にも使えます。

各キーの説明
キートップキー操作列操作内容
IMEAlt+半/全IMEのオン/オフ
SpcSpaceスペース入力 / 文字変換/次候補 / (ボタンなどの)決定 など
SpcRSpace(repeat)スペース入力 / 文字変換/次候補 など
EntEnter改行 / 変換確定 / (ボタンなどの)決定 など
無変換無変換半角/全角変換
F6F6かな変換
F7F7全角カナ変換
F8F8半角カナ変換
F9F9全角英数変換
F10F10半角英数変換 / メニューバーにフォーカス移動 など
右へ連続カーソル移動 下へ連続カーソル移動 左へ連続カーソル移動 上へ連続カーソル移動→(↓/←/↑)(repeat)右(下/左/上)へ連続カーソル移動
大文字(キーボード切替)「英数」(大文字用)キーボードに切り替える
小文字(キーボード切替)「英数」(小文字用)キーボードに切り替える
DelDel文字削除 など
BSBackSpaceカーソル直前の文字削除 など
WinWindows(ロック) 一時的にWindowsロック状態にする。
【例】[Win]+[b]:通知領域(タスクトレイ)にフォーカス移動

※ [Win]キーを2回押すと恒久的なロック状態となります。ロック解除は[Win]キーをもう一度押してください。

ShiftShift(ロック) 一時的にShiftロック状態にする。
【例】[Shift]+[a]:大文字の「A」

※ [Shift]キーを2回押すと恒久的なロック状態となります。ロック解除は[Shift]キーをもう一度押してください。

CtrlCtrl(ロック) 一時的にCtrlロック状態にする。
【例】[Ctrl]+[c]:コピー

※ [Ctrl]キーを2回押すと恒久的なロック状態となります。ロック解除は[Ctrl]キーをもう一度押してください。

AltAlt(ロック) 一時的にAltロック状態にする。
【例】[Alt]+[f]:「ファイル」メニューを開く

※ [Alt]キーを2回押すと恒久的なロック状態となります。ロック解除は[Alt]キーをもう一度押してください。

Esc/キャンセルEscapeキャンセル / 閉じる など
TabTabTabキーによるフォーカス移動
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「記号」キーボード

各キーの説明
キートップキー操作列操作内容
IMEAlt+半/全IMEのオン/オフ
SpcSpaceスペース入力 / 文字変換/次候補 / (ボタンなどの)決定 など
SpcRSpace(repeat)スペース入力 / 文字変換/次候補 など
EntEnter改行 / 変換確定 / (ボタンなどの)決定 など
無変換無変換半角/全角変換
F6F6かな変換
F7F7全角カナ変換
F8F8半角カナ変換
F9F9全角英数変換
F10F10半角英数変換 / メニューバーにフォーカス移動 など
右カーソル移動 下カーソル移動 左カーソル移動 上カーソル移動→(↓/←/↑)右(下/左/上)へカーソル移動
DelDel文字削除 など
BSBackSpaceカーソル直前の文字削除 など
CtrlCtrl(ロック) 一時的にCtrlロック状態にする。

※ [Ctrl]キーを2回押すと恒久的なロック状態となります。ロック解除は[Ctrl]キーをもう一度押してください。

AltAlt(ロック) 一時的にAltロック状態にする。

※ [Alt]キーを2回押すと恒久的なロック状態となります。ロック解除は[Alt]キーをもう一度押してください。

EscShift+Escキャンセル / 閉じる など
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「文字列選択」キーボード

各キーの説明
キートップキー操作列操作内容
マウス移動(マウス操作)マウスポインタ移動
左クリック(マウス操作)左クリック
範囲解除選択範囲の解除
移動停止(マウス操作)マウスポインタ移動停止
行頭へHome現在行の先頭へカーソル移動
行末へEnd現在行の末尾へカーソル移動
文頭へCtrl+Home文書の先頭へカーソル移動
文末へCtrl+End文書の末尾へカーソル移動
右へ連続カーソル移動 下へ連続カーソル移動 左へ連続カーソル移動 上へ連続カーソル移動→(↓/←/↑)(repeat)右(下/左/上)へ連続カーソル移動
右へカーソル移動 下へカーソル移動 左へカーソル移動 上へカーソル移動→(↓/←/↑)右(下/左/上)へカーソル移動
全選択Ctrl+Aすべて選択
文頭まで選択Ctrl+Shift+Home現在位置から文書の先頭まで選択
文末まで選択Ctrl+Shift+Home現在位置から文書の末尾まで選択
1行選択Home; Shift+End現在行の選択
行頭まで選択Shift+Home現在位置から行頭まで選択
行末まで選択Shift+End現在位置から行末まで選択
右連続選択カーソル移動 下連続選択カーソル移動 左連続選択カーソル移動 上連続選択カーソル移動Shift+→(↓/←↑)(repeat)右(下/左/上)へ連続選択カーソル移動
右(/下/左/上)へ選択移動Shift+→(↓/←↑)右(下/左/上)へ選択カーソル移動
コピーCtrl+Cコピー
切り取りCtrl+X切り取り
貼り付けCtrl+V貼り付け
元に戻すCtrl+Z元に戻す
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「Win」キーボード

Windowsやアプリケーション画面の操作に便利なキーボード

各キーの説明
キートップキー操作列操作内容
WinWindowsスタート画面(またはアプリビュー)に切り替える
メニューバーF10メニューバー(リボンUI含む)へフォーカス移動
システムメニューAlt+Space; ↓(repeat)システムメニューを開く
サブメニュー開く→; ↓(repeat)サブメニューを開く
Ent/OKEnter決定 など
Esc/キャンセルEscapeキャンセル / 閉じる など
AppliメニューAppli; ↓(repeat)Applicationキーによるコンテキストメニュー表示
右クリメニュー(マウス操作); ↓(repeat)マウスポインタ位置でのコンテキストメニュー表示
右カーソル移動 下カーソル移動 左カーソル移動 上カーソル移動→(↓/←/↑)右(下/左/上)へカーソル移動
右連続カーソル移動 下連続カーソル移動 左連続カーソル移動 上連続カーソル移動→(↓/←/↑)(repeat)右(下/左/上)へ連続カーソル移動
右選択カーソル移動 下選択カーソル移動 左選択カーソル移動 上選択カーソル移動Shift+→(↓/←↑)(repeat)右(下/左/上)へ選択カーソル移動
TabRTab(repeat)Tabキーによる連続フォーカス移動
S-TabShift+TabTabキー(逆方向)によるフォーカス移動
C-TabCtrl+Tabタブ付きオプション画面でタブを切り替える など
BSBackSpace前に戻る など
Spc/□Spaceスペース入力 / (ボタンなどの)決定 など
DelDel削除
タスクバーWindows+T画面下部のタスクバーにフォーカス移動
通知領域Windows+B画面下部の通知領域(タスクトレイ)にフォーカス移動
ページアップ ページダウンPageUp (/PageDown)ページアップ (/ページダウン)
はい(Y)Y[はい(Y)]ボタンに応答
いいえ(N)N[いいえ(N)]ボタンに応答
コピーCtrl+Cコピー
切り取りCtrl+X切り取り
貼り付けCtrl+V貼り付け
元に戻すCtrl+Z元に戻す

メモ
2014年8月現在、Windows 8/8.1 にスタートメニューはありません。Windowsキーを押すと、モダンUIのスタート画面(またはアプリビュー)に切り替わります。
従来のオペレートナビの「Win」キーボードにあった [スタート]キーは、[Win]キーと名称変更し、下連続カーソル移動は省略しています。

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「ダイアログ」キーボード

ダイアログ画面の操作に便利なキーボード

各キーの説明
キートップキー操作列操作内容
右カーソル移動 下カーソル移動 左カーソル移動 上カーソル移動→(↓/←/↑)右(下/左/上)へカーソル移動
右連続カーソル移動 下連続カーソル移動 左連続カーソル移動 上連続カーソル移動→(↓/←/↑)(repeat)右(下/左/上)へ連続カーソル移動
TabRTab(repeat)Tabキーによる連続フォーカス移動
S-TabShift+TabTabキー(逆方向)によるフォーカス移動
C-TabCtrl+Tabタブ付きオプション画面でタブを切り替える など
BSBackSpace前に戻る など
Spc/□Spaceスペース入力 / (ボタンやチェックボックスの)決定 など
DelDel削除
リスト開くF4プルダウンメニューを開く など
Ent/OKEnter決定 など
Esc/キャンセルEscapeキャンセル / 閉じる など
はい(Y)Y[はい(Y)]ボタンに応答
いいえ(N)N[いいえ(N)]ボタンに応答
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「エクスプローラ」キーボード

エクスプローラーの操作に便利なキーボード

各キーの説明
キートップキー操作列操作内容
マウス移動(マウス操作)マウスポインタ移動
直前方向(マウス操作)前回と同じ方向へマウスポインタ移動
反転(マウス操作)反対方向へマウスポインタ移動
左クリック(マウス操作)左クリック
ダブルクリック(マウス操作)左ダブルクリック
左プレス(マウス操作)左ボタンプレス または プレス解除

※ 左ボタンプレス状態でマウスポインタ移動を行うと、ドラッグになります。

右クリック(マウス操作)右クリック
右プレス(マウス操作)右ボタンプレス または プレス解除

※ 右ボタンプレス状態でマウスポインタ移動を行うと、右ドラッグになります。

メニューバーEsc;Esc; F10メニューバー(リボンUI)へフォーカス移動
システムメニューAlt+Space; ↓(repeat)システムメニューを開く
AppliメニューAppli; ↓(repeat)Applicationキーによるコンテキストメニュー表示
右クリメニュー(マウス操作); ↓(repeat)マウスポインタ位置でのコンテキストメニュー表示
Ent/OKEnter決定 など
Esc/キャンセルEscapeキャンセル / 閉じる など
サブメニュー開く→; ↓(repeat)サブメニューを開く
右カーソル移動 下カーソル移動 左カーソル移動 上カーソル移動→(↓/←/↑)右(下/左/上)へカーソル移動
右連続カーソル移動 下連続カーソル移動 左連続カーソル移動 上連続カーソル移動→(↓/←/↑)(repeat)右(下/左/上)へ連続カーソル移動
右選択カーソル移動 下選択カーソル移動 左選択カーソル移動 上選択カーソル移動Shift+→(↓/←↑)(repeat)右(下/左/上)へ選択カーソル移動
TabRTab(repeat)Tabキーによる連続フォーカス移動
S-TabShift+TabTabキー(逆方向)によるフォーカス移動
F6F6F6キーによるフォーカス移動
上の階層Alt+↑親フォルダーを表示する
+(テンキー)《ナビゲーションウィンドウにて》選択したフォルダーのコンテンツを表示する
-(テンキー)《ナビゲーションウィンドウにて》選択したフォルダーを折りたたむ
*(テンキー)《ナビゲーションウィンドウにて》選択したフォルダーの下のサブフォルダーをすべて表示する
終了Alt+F4終了
ページアップ ページダウンPageUp (/PageDown)ページアップ (/ページダウン)
はい(Y)Y[はい(Y)]ボタンに応答
いいえ(N)N[いいえ(N)]ボタンに応答
コピーCtrl+Cコピー
切り取りCtrl+X切り取り
貼り付けCtrl+V貼り付け
元に戻すCtrl+Z元に戻す
フォルダ作成F10; H; N新しいフォルダーを作成
ショートカット作成Appli; S選択したフォルダーやファイルのショートカットを作成
プロパティAppli; R選択したフォルダーやファイルのプロパティを表示
DelDel削除

メモ
オペレートナビ設定で[テンキー入力を利用する]にチェック有りの場合、テンキーによるショートカットキーは操作できません。

※ 詳細な操作方法については、Windowsのヘルプなどをご覧ください。

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「IE」キーボード

デスクトップ版 Internet Explorer ブラウザーの操作に便利なキーボード

各キーの説明
キートップキー操作列操作内容
アドレスバーF4;Esc;
(キーボード切替)
アドレスバーにフォーカス移動し、「英数」キーボードに切り替える
マウス移動(マウス操作)マウスポインタ移動
マウスクリック(マウス操作)マウス左クリック
マウス右クリック(マウス操作)マウス右クリック
新しいタブCtrl+T新しいタブを開く
タブ切替Ctrl+Tabタブを切り替える
タブ閉じるCtrl+Wタブを閉じる
開くCtrl+O;
(キーボード切替)
ファイルを開く
次リンクTab(repeat)Tabキーによる連続フォーカス移動
リンクへEnterリンク先に移動 / 決定 など
前リンクShift+Tab(repeat)Tabキー(逆方向)による連続フォーカス移動
通知バーAlt+N通知バーにフォーカス移動
次ページAlt+→次のページへ進む
前ページAlt+←前のページに戻る
次フレームF6次のフレーム、ペインへフォーカス移動
前フレームShift+F6前のフレーム、ペインへフォーカス移動
下を表示PageDown下へページスクロール
上を表示PageUp上へページスクロール
ページ末Endページの末尾に移動する
ページ頭Homeページの先頭に移動する
更新F5最新にページ更新
中止Escページ読み込み中止 / キャンセル / 閉じる など
閉じるAlt+F4終了する
拡大Ctrl+;拡大表示
縮小Ctrl+-縮小表示
標準表示Ctrl+0100%表示
AppliApplicationアプリケーションキー
お気に入りAlt; A; ↓ (repeat)お気に入りを開く
追加Alt; A; Enter現在のページをお気に入りに追加する
メニューバーEsc;Esc;F10; ↓;←(repeat)メニューバーを開く
サブメニュー→; ↓(repeat)サブメニューを開く
右カーソル移動右へ移動
下連続カーソル移動↓ (repeat)下へ連続的に移動
左カーソル移動左へ移動
上連続カーソル移動↑ (repeat)上へ連続的に移動
Ent/OKEnter決定 など
Esc/キャンセルEscapeキャンセル / 閉じる など
TabRTab (repeat)Tabキーによる連続フォーカス移動
新ウィンドウCtrl+N新しいウィンドウを開く
読み上げ(IE読み上げ)IEページ読み上げ開始
開始(IE読み上げ)先頭からIEページ読み上げ再開
停止(IE読み上げ)IEページ読み上げ停止
再開(IE読み上げ)中断位置からIEページ読み上げ再開
今の文(IE読み上げ)現在読み上げ中の文を再度読み上げる
次の文(IE読み上げ)現在読み上げ中の次の文を読み上げる
前の文(IE読み上げ)現在読み上げ中の前の文を読み上げる
次ブロック(IE読み上げ)現在読み上げ中の次の文の固まりを読み上げる
前ブロック(IE読み上げ)現在読み上げ中の前の文の固まりを読み上げる
詳細度+(IE読み上げ)読み上げ文の固まりを小さくする(3段階)
詳細度−(IE読み上げ)読み上げ文の固まりを大きくする(3段階)

メモ

※ 詳細な操作方法については、Internet Explorerのヘルプなどをご覧ください。

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「Liveメール」キーボード(※参照用)

Windows Live メールの操作に便利なキーボード

ご注意オペレートナビTT3には、参照用として、Windows Liveメール用のユーザーキーボードが収録されていますが、Windows10ではWindows Liveメールはサポートされていませんので、Windows Liveメールでのご利用は動作保証外となります。あらかじめご了承ください。

各キーの説明
キートップキー操作列操作内容
送受信F5メールを送受信する
マウス移動(マウス操作)マウスポインタ移動
マウスクリック(マウス操作)マウス左クリック
新メールCtrl+Nメール作成画面を開く(新規メッセージ)
返信Ctrl+Rメール作成画面を開く(差出人に返信)
転送Ctrl+Fメール作成画面を開く(転送)
全返信Ctrl+Shift+Rメール作成画面を開く(全員に返信)
差出人AD追加Appli; t《メッセージ一覧にて》差出人をアドレス帳に追加する
DelDel削除する
KB隠す(オペナビ操作)キーボードを一時的に隠す
AD帳追加Ctrl+Shift+Cアドレス帳(知り合いの追加)画面を開く
添付保存Alt+F; S; A添付ファイルの保存ダイアログを開く
終了Alt+F4画面を閉じる
宛先一覧Alt+M; S; C; ↓《メール作成画面にて》アドレス帳を開く
宛先(T)Alt+T; Shift+Tab《アドレス帳画面にて》選択した知り合いを宛先に入力する
Cc(C)Alt+C; Shift+Tab; Shift+Tab; Shift+Tab;《アドレス帳画面にて》選択した知り合いをCCに入力する
添付Alt; i; i; A《メール作成画面にて》添付ファイルの追加ダイアログを開く
Spc(空白)Spaceスペース入力 / (ボタンなどの)決定 など
送信Alt+S《メール作成画面にて》メールを送信する
後送信Alt+O; S; L《メール作成画面にて》メールを後で送信
下書きCtrl+S《メール作成画面にて》メールを下書き保存する
ページダウン ページアップPageDown (PageUp)下を表示(上を表示)
受信トレイCtrl+I[受信トレイ]フォルダに移動する
フォルダCtrl+Yフォルダー移動ダイアログを開く
かな(キーボード切替)「かなH(簡易版)」キーボードに切り替える
英数(キーボード切替)「英数H(簡易版)」キーボードに切り替える
右カーソル移動 左カーソル移動→(←)右(左)へカーソル移動
下連続カーソル移動 上連続カーソル移動↓ (↑)(repeat)下(上)へ連続的にカーソル移動
Ent/OKEnter決定 など
Esc/キャンセルEscapeキャンセル / 閉じる など
はい(Y)Y[はい(Y)]ボタンに応答
いいえ(N)N[いいえ(N)]ボタンに応答
TabTabTabキーによるフォーカス移動
TabRTab(repeat)Tabキーによる連続フォーカス移動
S-TabShift+TabTabキー(逆方向)によるフォーカス移動
C-TabCtrl+Tabオプション画面でタブを切り替える
一覧読み(メール読み上げ)メッセージ一覧の読み上げ(※ 字幕は表示されません)
次のメール(メール読み上げ)次のメッセージを読み上げ
前のメール(メール読み上げ)前のメッセージを読み上げ
印刷Ctrl+P; Enter印刷実行
メール読み上げ(メール読み上げ)メッセージ読み上げ開始
開始(メール読み上げ)メッセージ先頭から読み上げ再開
停止(メール読み上げ)メッセージ読み上げ停止(字幕の消去)
再開(メール読み上げ)中断位置から読み上げ再開
かなKB(キーボード切替)「かな」キーボードに切り替える
英数KB(キーボード切替)「英数」キーボードに切り替える

メモ

※ 詳細な操作方法については、Liveメールのヘルプなどをご覧ください。

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「Win10メール」キーボード

Windows10付属の「メール」の操作に便利なキーボード

各キーの説明
キートップキー操作列操作内容
送受信F9メールを送受信する
マウス移動(マウス操作)マウスポインタ移動
マウスクリック(マウス操作)マウス左クリック
新メールCtrl+Nメール作成画面を開く(新規メッセージ)
返信Ctrl+Rメール作成画面を開く(差出人に返信)
転送Ctrl+Fメール作成画面を開く(転送)
全返信Ctrl+Shift+Rメール作成画面を開く(全員に返信)
DelDel削除する
KB隠す(オペナビ操作)キーボードを一時的に隠す
終了Alt+F4画面を閉じる
添付Alt+I《メール作成画面にて》添付ファイルの追加ダイアログを開く
Spc(空白)Spaceスペース入力 / (ボタンなどの)決定 など
送信Alt+S《メール作成画面にて》メールを送信する
ページダウン ページアップPageDown (PageUp)下を表示(上を表示)
受信トレイCtrl+Shift+I[受信トレイ]フォルダに移動する
送信トレイCtrl+Shift+O[送信トレイ]フォルダに移動する
かな(キーボード切替)「かなH(簡易版)」キーボードに切り替える
(1スイッチスキャン(簡易版)の場合)
英数(キーボード切替)「英数H(簡易版)」キーボードに切り替える
(1スイッチスキャン(簡易版)の場合)
右カーソル移動 左カーソル移動→(←)右(左)へカーソル移動
下連続カーソル移動 上連続カーソル移動↓ (↑)(repeat)下(上)へ連続的にカーソル移動
F6F6ペイン(領域)の移動
F7F7カーソルブラウズの切替
Ent/OKEnter決定 など
Esc/キャンセルEscapeキャンセル / 閉じる など
はい(Y)Y[はい(Y)]ボタンに応答
いいえ(N)N[いいえ(N)]ボタンに応答
TabTabTabキーによるフォーカス移動
TabRTab(repeat)Tabキーによる連続フォーカス移動
S-TabShift+TabTabキー(逆方向)によるフォーカス移動
C-TabCtrl+Tabオプション画面でタブを切り替える
印刷Ctrl+P印刷実行
メール読み上げ(メール読み上げ)メッセージ読み上げ開始
開始(メール読み上げ)メッセージ先頭から読み上げ再開
停止(メール読み上げ)メッセージ読み上げ停止(字幕の消去)
再開(メール読み上げ)中断位置から読み上げ再開
かなKB(キーボード切替)「かな」キーボードに切り替える
英数KB(キーボード切替)「英数」キーボードに切り替える

メモ

※ 詳細な操作方法については、Windows10付属の「メール」のヘルプなどをご覧ください。

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「MediaPlayer」キーボード

Windows Media Player の操作に便利なキーボード

各キーの説明
キートップキー操作列操作内容
再生/一時停止Ctrl+P再生 または 再生の一時停止
停止Ctrl+S再生の停止
次へCtrl+F次へ (項目またはチャプター)
前へCtrl+B前へ (項目またはチャプター)
音量+F9音量を上げる
音量ーF8音量を下げる
ミュートF7音量をミュートにする
隠す(オペナビ操作)キーボードを一時的に隠す
ランダムCtrl+Hランダム再生をオンまたはオフにする
連続再生Ctrl+T連続再生をオンまたはオフにする
CD取外しCtrl+JCDを取り出す
AppliメニューAppli; ↓(repeat)Applicationキーによるコンテキストメニュー表示
EntEnter決定 など
EscEscapeキャンセル など
DelDel削除
TabTabTabキーによるフォーカス移動
右へ連続カーソル移動 下へ連続カーソル移動 左へ連続カーソル移動 上へ連続カーソル移動→(↓/←/↑)(repeat)右(下/左/上)へ連続カーソル移動
マウス移動(マウス操作)マウスポインタ移動
マウスクリック(マウス操作)マウス左クリック
終了Alt+F4終了
CD再生Alt+P; DCD再生
ファイル再生Ctrl+Oメディアファイルを開く
カテゴリへCtrl+E; Tab;Tab;Tab;《ライブラリモードにて》カテゴリにフォーカス移動
検索へCtrl+E《ライブラリモードにて》検索ボックスにフォーカス移動
リスト作成Ctrl+N再生リストの作成
リストに追加Appli; T; ↓(repeat)項目(コンテンツ)を再生リストに追加する
リスト内上移動Appli; U項目(コンテンツ)を再生リスト内の上に移動する
リスト内下移動Appli; W項目(コンテンツ)を再生リスト内の下に移動する
ライブラリCtrl+1ライブラリモードに切り替える
スキンCtrl+2スキンモードに切り替える
プレイビューCtrl+3プレイビューモードに切り替える
メニューバーAltメニューバーへフォーカス移動
50%ビデオAlt+1表示-ビデオのサイズを 50% に設定
100%ビデオAlt+2表示-ビデオのサイズを 100% に設定
200%ビデオAlt+3表示-ビデオのサイズを 200% に設定
全画面切替Alt+Enter全画面表示に切り替える

メモ
Windows 8/8.1 の Windows Media Player には DVD再生機能はありません。

※ 詳細な操作方法については、Windows Media Playerのヘルプなどをご覧ください。

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「電卓」キーボード

電卓("普通の電卓"モード)の操作に便利なキーボード

各キーの説明
キートップキー操作列操作内容
読み上げ(読み上げ)表示中の数値をクリップボードへコピー&読み上げ
BackSpace1文字クリア
CEDel数値クリア(Clear Entry)
CEsc計算クリア(Clear)
閉じるAlt+F4閉じる
+/-F9正負符号
1/xR逆数
@平方根
M+Ctrl+Pメモリー内の数値に加算する
M−Ctrl+Qメモリー内の数値から減算する
MSCtrl+M表示中の数値をメモリーに保存する(Memory Store)
MRCtrl+Rメモリー内の数値を表示する(Memory Recall)
MCCtrl+Lメモリー内の数値をクリアする(Memory Clear)

※ 詳細な操作方法については、電卓のヘルプなどをご覧ください。

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「マウス」キーボード

主なマウス操作をまとめたキーボード

各キーの説明
キートップキー操作列操作内容
マウス移動(マウス操作)マウスポインタ移動
直前方向(マウス操作)前回と同じ方向へマウスポインタ移動
反転(マウス操作)反対方向へマウスポインタ移動
左クリック(マウス操作)左クリック
ダブルクリック(マウス操作)左ダブルクリック
左プレス(マウス操作)左ボタンプレス または プレス解除

※ 左ボタンプレス状態でマウスポインタ移動を行うと、ドラッグになります。

右クリック(マウス操作)右クリック
右プレス(マウス操作)右ボタンプレス または プレス解除

※ 右ボタンプレス状態でマウスポインタ移動を行うと、右ドラッグになります。

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「かなH(簡易版)」キーボード

収録セットファイル 『1スイッチスキャン(簡易版)』

各キーの説明
キートップキー操作列操作内容
1行選択Home; Shift+End; Ctrl+C現在カーソル行をコピー
全て選択Ctrl+A; Ctrl+C全ての文章をコピー
読み上げ(読み上げ)コピーされた文章を読み上げ
停止(読み上げ)読み上げ停止
クリアCtrl+A; Del全ての文章を削除
Alt+半/全IMEのオン/オフ
Spaceスペース入力 / 文字変換/次候補 / (ボタンなどの)決定 など
Space(repeat)文字変換/次候補 など
Enter改行 / 変換確定 / (ボタンなどの)決定 など
BackSpace前文字削除 など
右へ連続カーソル移動 下へ連続カーソル移動 左へ連続カーソル移動 上へ連続カーソル移動→(↓/←/↑)(repeat)右(下/左/上)へ連続カーソル移動
Escキャンセル / 変換中の文字消去 など
(キーボード切替)「英数H(簡易版)」キーボードに切り替える
(キーボード切替)「記号H(簡易版)」キーボードに切り替える
(キーボード切替)前のキーボードに戻る
カタカナ変F7全角カタカナ変換
「苦しい」
「吸引して」
(文字列入力)メモ帳などに登録語句を入力
※ キートップの読み上げも行います
生活(キーボード切替)「生活」キーボードに切り替える
挨拶(キーボード切替)「挨拶」キーボードに切り替える
紹介(キーボード切替)「紹介」キーボードに切り替える
右へ選択カーソル移動 左へ選択カーソル移動Shift+→(←)(repeat)右(左)へ選択カーソル移動
Ctrl+P; Enter印刷実行
Ctrl+S; Alt+F4メモ帳などを上書き保存して終了する
コピーCtrl+Cコピー
切り取りCtrl+X切り取り
貼り付けCtrl+V貼り付け
元に戻すCtrl+Z元に戻す
OKEnter決定 など
キャンセルEscキャンセル / 閉じる など
はいY[はい(Y)]ボタンに応答する
いいえN[いいえ(N)]ボタンに応答する

メモ
Microsoft IMEの入力設定は「ローマ字入力」のままでお使いください。

※ IMEの詳細な操作方法については、各製品のヘルプなどをご覧ください。

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「英数H(簡易版)」「英数大H(簡易版)」キーボード

収録セットファイル 『1スイッチスキャン(簡易版)』

各キーの説明
キートップキー操作列操作内容
Alt+半/全IMEのオン/オフ
Spaceスペース入力 / 文字変換/次候補 / (ボタンなどの)決定 など
F10半角英数変換 / メニューバー など
Enter改行 / 変換確定 / (ボタンなどの)決定 など
BackSpace前文字削除 など
右へ連続カーソル移動 下へ連続カーソル移動 左へ連続カーソル移動 上へ連続カーソル移動→(↓/←/↑)(repeat)右(下/左/上)へ連続カーソル移動
Escキャンセル / 変換中の文字消去 など
(キーボード切替)「英数大H(簡易版)」(大文字用)キーボードに切り替える
(キーボード切替)「英数H(簡易版)」(小文字用)キーボードに切り替える
かな(キーボード切替)「かなH(簡易版)」キーボードに切り替える
(キーボード切替)「記号H(簡易版)」キーボードに切り替える
(キーボード切替)前のキーボードに戻る
英字変F10半角英数変換 / メニューバー など

※ IMEの詳細な操作方法については、各製品のヘルプなどをご覧ください。

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「記号H(簡易版)」キーボード

収録セットファイル 『1スイッチスキャン(簡易版)』

各キーの説明
キートップキー操作列操作内容
Alt+半/全IMEのオン/オフ
Space スペース入力 / 文字変換/次候補 / (ボタンなどの)決定 など
F10半角英数変換 / メニューバー など
Enter改行 / 変換確定 / (ボタンなどの)決定 など
BackSpace前文字削除 など
右カーソル移動 下カーソル移動 左カーソル移動 上カーソル移動→(↓/←/↑)右(下/左/上)へカーソル移動
Escキャンセル / 変換中の文字消去 など
かな(キーボード切替)「かなH(簡易版)」キーボードに切り替える
(キーボード切替)「英数H(簡易版)」キーボードに切り替える
(キーボード切替)前のキーボードに戻る
半角記F10半角英数変換 / メニューバー など

※ IMEの詳細な操作方法については、各製品のヘルプなどをご覧ください。

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「IE(簡易版)」キーボード

収録セットファイル 『1スイッチスキャン(簡易版)』

各キーの説明
キートップキー操作列操作内容
マウス移動(マウス操作)マウスポインタ移動
マウスクリック(マウス操作)マウス左クリック
タブ切替Ctrl+Tabタブを切り替える
タブ閉じるCtrl+Wタブを閉じる
アドレスバーF4;Esc;
(キーボード切替)
アドレスバーにフォーカス移動し、「英数H(簡易版)」キーボードに切り替える
次リンクTab(repeat)Tabキーによる連続フォーカス移動
リンクへEnterリンク先に移動 / 決定 など
前リンクShift+Tab(repeat)Tabキー(逆方向)による連続フォーカス移動
次ページAlt+→次のページへ進む
前ページAlt+←前のページに戻る
次フレームF6次のフレーム、ペインへフォーカス移動
前フレームShift+F6前のフレーム、ペインへフォーカス移動
下を表示PageDown下へページスクロール
上を表示PageUp上へページスクロール
更新F5最新にページ更新
中止Escページ読み込み中止 / キャンセル / 閉じる など
お気に入りAlt; A; ↓ (repeat)お気に入りを開く
追加Alt; A; Enter現在のページをお気に入りに追加する
かな(キーボード切替)「かなH(簡易版)」キーボードに切り替える
英数(キーボード切替)「英数H(簡易版)」キーボードに切り替える
右カーソル移動右へ移動
下連続カーソル移動↓ (repeat)下へ連続的に移動
左カーソル移動左へ移動
上連続カーソル移動↑ (repeat)上へ連続的に移動
Ent/OKEnter決定 など
Esc/キャンセルEscapeキャンセル / 閉じる など
TabRTab (repeat)Tabキーによる連続フォーカス移動
読み上げ(IE読み上げ)IEページ読み上げ開始
停止(IE読み上げ)IEページ読み上げ停止
再開(IE読み上げ)中断位置からIEページ読み上げ再開
メモ

※ 詳細な操作方法については、Internet Explorerのヘルプなどをご覧ください。

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「Liveメール(簡易版)」キーボード(※参照用)

収録セットファイル 『1スイッチスキャン(簡易版)』

ご注意オペレートナビTT3には、参照用として、Windows Liveメール用のユーザーキーボードが収録されていますが、Windows10ではWindows Liveメールはサポートされていませんので、Windows Liveメールでのご利用は動作保証外となります。あらかじめご了承ください。

各キーの説明
キートップキー操作列操作内容
送受信F5メールを送受信する
送信Alt+S《メール作成画面にて》メールを送信する
閉じるAlt+F4画面を閉じる
新しいメールCtrl+Nメール作成画面を開く(新規メッセージ)
返信Ctrl+Rメール作成画面を開く(差出人に返信)
宛先一覧Alt+M; S; C; ↓《メール作成画面にて》アドレス帳を開く
宛先(T)Alt+T; Shift+Tab《アドレス帳画面にて》選択した知り合いを宛先に入力する
アドレス帳に追加Appli; t《メッセージ一覧にて》差出人をアドレス帳に追加する
削除Del削除する
かな(キーボード切替)「かなH(簡易版)」キーボードに切り替える
英数(キーボード切替)「英数H(簡易版)」キーボードに切り替える
右カーソル移動右へ移動
下連続カーソル移動↓ (repeat)下へ連続的に移動
左カーソル移動左へ移動
上連続カーソル移動↑ (repeat)上へ連続的に移動
Ent/OKEnter決定 など
Esc/キャンセルEscapeキャンセル / 閉じる など
TabTabTabキーによるフォーカス移動
S-TabShift+TabTabキー(逆方向)によるフォーカス移動
一覧読み(メール読み上げ)メッセージ一覧の読み上げ(※ 字幕は表示されません)
次のメール(メール読み上げ)次のメッセージを読み上げ
前のメール(メール読み上げ)前のメッセージを読み上げ
メール読み上げ(メール読み上げ)メッセージ読み上げ開始
停止(メール読み上げ)メッセージ読み上げ停止(字幕の消去)
再開(メール読み上げ)中断位置から読み上げ再開
メモ

※ 詳細な操作方法については、Liveメールのヘルプなどをご覧ください。

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「Win10メール(簡易版)」キーボード

収録セットファイル 『1スイッチスキャン(簡易版)』

各キーの説明
キートップキー操作列操作内容
送受信F5メールを送受信する
送信Alt+S《メール作成画面にて》メールを送信する
マウス移動(マウス操作)マウスポインタ移動
マウスクリック(マウス操作)マウス左クリック
新しいメールCtrl+Nメール作成画面を開く(新規メッセージ)
返信Ctrl+Rメール作成画面を開く(差出人に返信)
削除Del削除する
閉じるAlt+F4画面を閉じる
F6F6ペイン(領域)の移動
F7F7カーソルブラウズの切替
かな(キーボード切替)「かなH(簡易版)」キーボードに切り替える
英数(キーボード切替)「英数H(簡易版)」キーボードに切り替える
右カーソル移動右へ移動
下連続カーソル移動↓ (repeat)下へ連続的に移動
左カーソル移動左へ移動
上連続カーソル移動↑ (repeat)上へ連続的に移動
Ent/OKEnter決定 など
Esc/キャンセルEscapeキャンセル / 閉じる など
TabTabTabキーによるフォーカス移動
S-TabShift+TabTabキー(逆方向)によるフォーカス移動
メール読み上げ(メール読み上げ)メッセージ読み上げ開始
停止(メール読み上げ)メッセージ読み上げ停止(字幕の消去)
再開(メール読み上げ)中断位置から読み上げ再開

メモ

※ 詳細な操作方法については、Windows10付属の「メール」のヘルプなどをご覧ください。

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「生活」「挨拶」「紹介」キーボード

意思伝達用キーボードです。伝えたい語句をメモ帳などに入力してお使いください。
定型語句の登録は、オペレートナビ設定のオンスクリーンキーボード編集で行えます。

収録セットファイル 『1スイッチスキャン(簡易版)』

各キーの説明
キートップキー操作列操作内容
1行選択Home; Shift+End; Ctrl+C現在カーソル行をコピー
全て選択Ctrl+A; Ctrl+C全ての文章をコピー
読み上げ(読み上げ)コピーされた文章を読み上げ
クリアCtrl+A; Del全ての文章を削除
かな(キーボード切替)「かなH(簡易版)」キーボードに切り替える
ブザー(BEEPを鳴らす)パソコンのビープ音を鳴らす
「苦しい」
「吸引して」 等
(文字列入力)メモ帳などに定型語句を文字入力する
※ キートップの読み上げも行います
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「50かな」「50カナ」キーボード

漢字変換を一切行わずに、ひらがな、カタカナだけで入力できるキーボードです。

収録セットファイル 『1スイッチ50音入力』

各キーの説明
キートップキー操作列操作内容
ワードパッド(アプリケーション起動)ワードパッドを起動する
ひらくCtrl+Oファイルを開く
うわがきほぞんAlt; F; S上書き保存する
なまえをつけてほぞんAlt; F; A名前を付けて保存する
がぎぐげご(キーボード切替)「50かな2」(濁音他)キーボードに切り替える
ガキグゲゴ(キーボード切替)「50カナ2」(濁音他)キーボードに切り替える
カタカナ(キーボード切替)「50カナ」キーボードに切り替える
ひらがな(キーボード切替)「50かな」キーボードに切り替える
とじるAlt+F4ワードパッドを終了する
いんさつCtrl+P; Enter印刷実行
けっていEnter(ボタンなどの)決定 / 改行 など
とりけしEscキャンセル / 閉じる など
いどうTabTabキーによるフォーカス移動
すべてけすCtrl+A; Del全ての文章を削除
右カーソル移動 下カーソル移動 左カーソル移動 上カーソル移動→(↓/←/↑)右(下/左/上)へカーソル移動
スペースSpace半角スペース入力 / (ボタンなどの)決定 など
かいぎょうEnter(ボタンなどの)決定 / 改行 など
けすBackSpace前文字削除
よみあげ(読み上げ)全文を読み上げ開始
はじめ(読み上げ)先頭から読み上げ再開
おわり(読み上げ)読み上げ停止
つづきから(読み上げ)中断位置から読み上げ再開
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「50かな2」「50カナ2」キーボード

ひらがな、カタカナだけで入力できるキーボードの 濁音・半濁音・拗音、数字入力用です。

収録セットファイル 『1スイッチ50音入力』

各キーの説明
キートップキー操作列操作内容
けすBackSpace前文字削除
スペースSpace半角スペース入力 / (ボタンなどの)決定 など
かいぎょうEnter(ボタンなどの)決定 / 改行 など
いんさつCtrl+P; Enter印刷実行
まえのもじばん(キーボード切替)前のキーボードに戻る
カタカナ(キーボード切替)「50カナ」キーボードに切り替える
ひらがな(キーボード切替)「50かな」キーボードに切り替える
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「かぞく」「しゃしん」「ずけい」「どうぶつ」キーボード

絵および録音音声を使ったコミュニケーションエイド用キーボードです。

収録セットファイル 『1スイッチピクチャ』

各キーの説明
キートップキー操作列操作内容
[動物の画像]
[人物の画像] 等
(音声再生) 音声ファイル再生
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「オペレートナビ設定」プログラム操作用キーボード

収録セットファイル 『1スイッチスキャン(設定付き)』

※ 操作方法は、マニュアル『オペレートナビTT3 設定ガイド』をご覧ください。


▲「オペレートナビ設定」

▲「スイッチ機能設定」

▲「キーボード編集」

▲「キートップ設定」

▲「操作列設定」

▲「複合操作列編集」

▲「キー操作編集」

▲「マウス操作編集」

▲「キーボードグループ編集」
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システムキーボード一覧 (※デスクトップUIのみ)

オペナビメニュー

各キーの説明 《スキャン停止時/動作時 共通》
キートップ操作内容
キーボード切替「KB切替」キーボードに切り替える
カレントウィンドウ操作「カレントウィンドウ操作」キーボードに切り替える
オペナビウィンドウ操作「オペナビウィンドウ操作」キーボードに切り替える
アプリケーション起動「AP起動」キーボードに切り替える
アプリケーション切替「AP切替」キーボードに切り替える
機能切替「機能切替」キーボードに切り替える
設定変更「設定変更」キーボードに切り替える
Windows終了「Windows終了」キーボードに切り替える
バージョン情報オペレートナビTT3の「バージョン情報」ダイアログを開く
メニュー閉じる「オペナビメニュー」を閉じる
各キーの説明 《スキャン動作時のみ》
キートップ操作内容
スキャン方向反転方向反転してスキャン
キーボードの先頭からスキャン再開キーボードの先頭からスキャン再開
グループの先頭からスキャン再開現在のキーグループの先頭からスキャン再開
一つ上のグループからスキャン再開現在のキーグループを含む上位のグループからスキャン再開
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キーボード切替(KB切替)

各キーの説明
キートップ操作内容
「かな」「英数」 など選択したキーボードに切り替える

メモ
「KB切替」一覧へのキーボード登録や表示順の変更は、「オペレートナビ設定」プログラムの[オンスクリーンキーボード]設定で行えます。

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カレントウィンドウ操作

各キーの説明
キートップ操作内容
最大化アプリケーションウィンドウを最大化する
最小化アプリケーションウィンドウを最小化する
元に戻すアプリケーションウィンドウを元のサイズに戻す
閉じるアプリケーションウィンドウを閉じる
移動アプリケーションウィンドウを移動する(移動モードにする)

※ 連続矢印キーを選択すると、移動が始まります

サイズ変更アプリケーションウィンドウのサイズを変更する(サイズ変更モードにする)

※ 連続矢印キーを選択すると、サイズ変更が始まります

右へ連続移動 下へ連続移動 左へ連続移動 上へ連続移動右(下/左/上)へ連続移動
戻る前のキーボードに戻る

メモ
最小化したアプリケーションウィンドウは[元に戻す]キーで復帰しません。「AP切替」でアプリケーションを選択してください。

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オペナビウィンドウ操作

各キーの説明
キートップ操作内容
位置変更キーボードの位置を変更する

※ 標準では、画面の左上→左下→右下→右上の順に移動します

位置登録現在のキーボードの位置を記憶する

※ オペレートナビ再起動後も記憶します

隠すキーボードを一時的に隠す

※ スイッチを押すと再表示します

終了オペレートナビを終了する(終了確認ダイアログを表示する)
移動キーボードを移動する(移動モードにする)

※ 連続矢印キーを選択すると、移動が始まります

サイズ変更キーボードのサイズを変更する(サイズ変更モードにする)

※ 連続矢印キーを選択すると、サイズ変更が始まります

※ 変更後のサイズはオペレートナビ再起動後も記憶します

右へ連続カーソル移動 下へ連続カーソル移動 左へ連続カーソル移動 上へ連続カーソル移動右(下/左/上)へ連続カーソル移動
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アプリケーション起動(AP起動)

各キーの説明
キートップ操作内容
「メモ帳」「IE」 など選択したアプリケーションを起動する

メモ
「AP起動」一覧へのアプリケーション登録や表示順の変更は、「オペレートナビ設定」プログラムの[アプリケーション登録]設定で行えます。

ご注意

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アプリケーション切替(AP切替)

各キーの説明
キートップ操作内容
(起動しているアプリケーション)選択したアプリケーションを前面表示(アクティブ)にする

メモ
アプリケーションによっては「AP起動」やスタート画面などから起動しても、前面表示(アクティブ)にならないことがあります。この場合は「AP切替」でアプリケーションをアクティブにしてください。

ご注意
起動していないWindowsストアアプリが「AP切替」に表示されることがあります。

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機能切替

各キーの説明
キートップ操作内容
スイッチ操作KBスキャンキーボードスキャン・モードに切り替える

※ スイッチでKBスキャンモードに戻す場合は、マウスポインタ停止時にスイッチを3回押してください。

画面スキャン画面スキャン・モードに切り替える
機能割り当て現在の[スイッチ機能設定]情報を表示する
テンキー操作KB操作キーボード操作モードに切り替える

※ テンキーの0を押してもモード切替できます

マウスマウスエミュレータモードに切り替える

※ テンキーの0を押してもモード切替できます

機能割り当てテンキー操作のヘルプを表示する

※ テンキーの/を押してもヘルプ表示できます

音声/効果音出力する音声/効果音を出力する
出力しない音声/効果音を出力しない
IME変換情報自動登録登録する(語句補完機能の有効時)IME変換確定語句をオペレートナビの語句補完辞書に自動登録する
登録しない(語句補完機能の有効時)IME変換確定語句をオペレートナビの語句補完辞書に自動登録しない

ご注意
セットファイルで有効になっていない機能は選択できません。

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設定変更

各キーの説明
キートップ操作内容
スキャン速度上げる 下げるスキャン速度を速くする(/遅くする)
ポインタ速度上げる 下げるマウスポインタの移動速度を速くする(/遅くする)
合成音声速度上げる 下げる読み上げ音声の速度を上げる(/下げる)
合成音声音程上げる 下げる読み上げ音声の音程を上げる(/下げる)
音量スイッチ操作時上げる 下げるスイッチ操作時の効果音音量を上げる(/下げる)
スキャン移動時上げる 下げるスキャン移動時の効果音音量を上げる(/下げる)
スキャン選択時上げる 下げるスキャン選択時の効果音音量を上げる(/下げる)
読み上げ実行時上げる 下げる読み上げ音声の音量を上げる(/下げる)
フォーカス強調時上げる 下げるフォーカス強調 読み上げ音声の音量を上げる(/下げる)

ご注意
セットファイルで有効になっていない機能は選択できません。

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Windows終了

各キーの説明
キートップ操作内容
シャットダウンするWindowsをシャットダウンする(「システム終了確認」キーボードを表示する)
再起動するWindowsを再起動する(「システム終了確認」キーボードを表示する)

注意事項
オペレートナビを起動したまま Windowsシャットダウンや再起動を行う場合は、必ずこのキーボードから行なってください。

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システムキーボード (モダンUIのみ)

Windows10では、従来のオペレートナビのキーボードが前面に表示されない場合や表示されていても操作ができない場合があります。オペレートナビTT3では、そのような状況を回避するための「モダンキーボード」が用意されています。オペレートナビのキーボードが前面に表示されないことを検知すると自動的に「モダンキーボード」が表示されます。

この「モダンキーボード」は、従来のオペレートナビのキーボードが前面に表示されない状況を回避すための最低限の操作ができます。文字入力や、音声読み上げ等の機能はありません。下記の通り制限事項がありますのでご利用の際はご注意ください。

モダンキーボード

各キーの説明
キートップ操作内容
マウス移動マウスポインタ移動
マウスクリックマウス左クリック
マウスダブルクリックマウスダ左ダブルクリック
マウス右クリックマウスダ右クリック
マウス中央へ移動マウス位置を中央に移動
TabTabの入力(項目移動)
S+TabShift+Tabの入力(項目移動)
EnterEnterの入力(決定)
ESCESCの入力(キャンセル)
BSBackSpaceの入力(前の画面)
左矢印の入力(項目移動)
下矢印の入力(項目移動)
左矢印の入力(項目移動)
上矢印の入力(項目移動)
はい(Y)Alt+Y(はいボタンの選択)
いいえ(N)Alt+N(いいえボタンの選択)
詳細(D)Alt+D(詳細ボタンの選択)
Alt+TabAlt+Tabの入力(アクティブウィンドウの切替)
Alt+TabAlt+Tabの入力(アクティブウィンドウの切替)
デスクトップWindows+D(デスクトップの表示)
アクションセンターWindows+A(アクションセンターの表示)
管理メニューWindows+X(管理メニューの表示)
タスクビューWindows+Tab(タスクビューの表示)
スタートWindows(スタート画面の表示)

メモ

ご注意 モダン・ユーザーインターフェース(UI)での制限事項

Windows10では、従来のオペレートナビのキーボードが前面に表示されない場合や表示されていても操作ができない場合があります。オペレートナビTT3では、そのような状況を回避するための「モダンキーボード」が用意されています。オペレートナビのキーボードが前面に表示されないことを検知すると自動的に「モダンキーボード」が表示されます。

この「モダンキーボード」は、従来のオペレートナビのキーボードが前面に表示されない状況を回避すための最低限の操作ができます。文字入力や、音声読み上げ等の機能はありません。下記の通り制限事項がありますのでご利用の際はご注意ください。

オペレートナビ機能(デスクトップUI時)制限事項(モダンキーボード時)
オンスクリーンキーボード
  • キーボードは1種類のみとなります

    マウス移動左クリック左ダブルクリック右クリックマウス位置中央
    TabShift+TabEnterESCBS
    右矢印下矢印左矢印上矢印Applicationキー
    はい(Y)いいえ(N)詳細(D)Alt+TabAlt+ESC
    デスクトップアクションセンター管理メニュータスクビュースタート
  • モダンキーボードの表示位置は画面の「右上」または「左上」のどちらかに自動での表示されます。
  • モダンキーボードの変更やユーザーキーボードの利用はできません。
オンスクリーンキーボード(システム系)
  • オペナビメニュー
  • キーボード切り替え(KB切替)
  • アプリケーション起動(AP起動)
  • アプリケーション切り替え(AP切替)
  • カレントウィンドウ操作
  • オペナビウィンドウ操作
  • 機能切替
  • 設定変更
  • Windows終了
  • ご利用になれません
スイッチ操作
  • "オペナビメニューを開く" や "マウスポインタのジャンプ" など、キーボードスキャン操作に関係ない機能(コマンド)実行はご利用になれません
画面スキャン
(※マウスエミュレーション機能の一つ)
  • ご利用になれません
テンキー入力
  • キーボード操作モードの 4(左カーソル移動) 5(選択実行) 6(右カーソル移動) キーのみとなります
  • マウスエミュレータモードはご利用になれません
インジケーター表示
  • インジケーターの位置は画面右下(固定)となります
  • "オペナビメニューを開く" や "マウスポインタのジャンプ" など、キーボードスキャン操作に関係ない機能(コマンド)も表示されますが、実際に動作はしません
音声読み上げ(音声出力/字幕表示)
  • ご利用になれません
フォーカス強調
  • ご利用になれません
スキャン操作効果音
  • キースキャン移動時や選択時の音を"録音ファイル/合成音声"と設定されている場合は、モダンUIでは"効果音"出力になります
  • キースキャン選択時の"効果音"は、デスクトップUI時と音が異なります
マウスポインタ
  • マウス方向インジケーターの形状は""でなく、時計の秒針のような直線になります
語句補完
  • ご利用になれません
AP起動(アプリケーション起動)
  • Windowsストアアプリの登録はできません
ご注意
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